マックフロートマスターT-IV 75S ミディアムハード チタン

その使い心地、まさに腕の延長。
更に投入精度を高めた信頼のマックシリーズ最新モデル

■大好評！選べる２つの振り調子。ハード・ミディアムハードのラインナップ
伝統あるマックシリーズの基本コンセプトである「手首の力を素早くダイレクトにカップに伝える」ことを重視したハード、手首に負担がかかりにくく、弾性を活かしたアンダーハンドでの投入にも好適なミディアムハードの２種類をラインナップ。
７５、８０の長さとの組み合わせで、最もあなたに合ったこだわりの１本をチョイス頂けます。

■軽量かつ耐久性に優れたチタンカップ
約５度の角度を付けた、S/MS/Mのチタンカップ。
投入前、マキエを押し付けた際のエサ切れの良さは群を抜いています。
その軽快な振り心地は、チタンの強みである軽量・高耐久性を存分に活かした設計です。

■握った瞬間にカップの向きが判断できる軽量EVAグリップ
釣り場で、ロッドの次に手に握る時間・回数の多いマキエシャク。
仕掛け投入後に海面から目線を切らず、即座にシャクの握り方向が分かることによる時短効果は計り知りません。
投入後の動作の徹底検証を行い、生み出されたグリップサイズと形状は、既に多くの支持を頂いています。

【 シャフト部の硬さと使い分け 】
■ハード･･･硬めの調子
伝統ある釣研マックシリーズの血統を受け継いだ、シャキッとした硬めの調子。
しなりを控えめにすることで、手首・指先に込めた力がカップまで瞬時に到達します。
マキエをしっかりと固めて飛ばす際は、手首を「止める」動作が特に重要ですが、手首の動きに対してカップが遅れることなく止まるため、綺麗にマキエをまとまって飛ばすことが可能となります。
ダイレクトな操作感を重視されるお客様、最初の１本をお求めになるお客様におすすめの硬さです。

■ミディアムハード･･･やや柔らかめの調子
ハードよりワンランク柔らかめの調子。
カップに入れたマキエの重みをシャフト全体にしっかりと乗せ、感じながら飛ばすことができ、カーボン素材そのものの持つ反発力を存分に活かすことが可能です。
手首に負担が掛かりにくいため、下からすくい上げるようなスタイルでの投法にも適しています。
普及品クラスのシャクのように、ただ柔らかいのではなく、曲がった位置からしっかりと弾性を発揮するため、力が分散してしまうことに起因する、意図しない方向へマキエが着水してしまう心配もありません。