日本屈指の本流フィールドとして名高い 長野県・犀川(さいがわ)。この川には、自然繁殖し大型化したワイルドレインボー&ブラウントラウト が生息し、本格的な本流トラウトゲームを楽しめる貴重なスポットです!
今回は 犀川漁協エリアの解禁直後 に初挑戦し、56cmのワイルドブラウントラウトをキャッチ!
釣行のリアルな状況や、本流トラウトの攻略法を詳しく解説します✨
犀川ネイティブトラウト釣行レポート
釣行日: 2025年2月22日
場所: 長野県 犀川漁協エリア
天候: 晴れ時々雪
気温: -6~0℃
魚種と釣果: ブラウントラウト: 56cm
釣り方: 本流ルアーフィッシング(ミノーイング)
🌄 氷点下の朝…本流の厳しさを痛感
本日の気温は -6℃~0℃。
極寒の中、ウェーディングでの釣りとなるため 新規導入のウェーディングスタッフ(杖) を使用。
✅ 水深確認&瀬渡り時のサポート
✅ 転倒防止の「第三の足」
✅ ミッドレングスのランディングネット でランディング時の負担軽減
寒さに加えて 流れの速い激流エリア という、厳しい条件の中でのスタート。
🎣朝イチはミノーでリサーチ!
✅ リュウキ70Sをダウンクロスで泳がせ、流れに滑り込ませる
✅ チェックマーク_緑: ボトムに留めながら、流れの変化を感じ取る
この誘い方で 怪しいアタリをキャッチ!
再度送り込むと…「ギュイン!」と絞り込まれるも フッキングせず…😢
雪雲の向こうに北アルプス…激流エリアへ移動
次のポイントは、激流&ワンドが連続するエリア。
ここでは Dコンタクト85~72にルアーチェンジ!
✅ 本流筋から逸れた緩い流れを狙う
✅ ボトム付近をスローに誘う
そして… ついにロッドが大きく絞り込まれる!!
🔥 56cmワイルドブラウントラウトとのファイト!
バイト直後に 激流に乗られないよう慎重にワンドへ誘導!
強烈なファイトを耐えながら、ついに 憧れのワイルドブラウンをネットイン!
🎣 Dコンタクト72でキャッチ!
🎣 回遊型の銀色ボディ&ヒレピンの美しい個体
欠損のない大きく立派なヒレは 犀川生まれ・犀川育ちの証。
「本流で育ったワイルドトラウトを自分の手でキャッチする」 という目標が叶った最高の1日となりました!
本流トラウト攻略のポイント
1. ダウンクロス&スローな誘いがカギ
✅ 本流ではミノーをダウンクロスで流し込むのが基本!
✅ ボトム付近をゆっくり漂わせ、流れに乗せるとバイトが出やすい
2. ルアーのサイズ&アクションを使い分ける
✅ 朝イチは「リュウキ70S」で流れの変化を探る
✅ 激流エリアでは「Dコンタクト85~72」でスローに誘う
このように 状況に応じたルアーチェンジ が釣果に直結!
3. ウェーディング&ランディング対策を万全に!
✅ ウェーディングスタッフ(杖)を使用し、安全に渡渉
✅ ミッドレングスのランディングネットで確実にキャッチ!
犀川のような 流れの速い本流では、安全対策が必須!
使用したタックル
ロッド
テンリュウ レイズ RZ842S-MMH シルバースケール
本流トラウトに最適なパワーロッド。
リール
シマノ ステラ 3000HG
パワフルな巻き心地と耐久性が魅力。
✅類似商品
ライン・リーダー
メインライン: PE1号
リーダー: フロロ12lb
ヒットルアー
Dコンタクト 85、72、63
スピアヘッドリュウキ 70S
カウントダウンエリート 75
バックス 11g
ヘブン 7g、9g
まとめ:犀川本流で夢のブラウンをキャッチ!
今回の釣行では、
✅ 極寒&激流という厳しい条件の中、56cmのワイルドブラウンをキャッチ!
✅ 本流トラウトの基本テクニック「ダウンクロス&スローな誘い」を実践!
✅ Dコンタクト72のスローなアクションがバイトを引き出すカギに!
本流のトラウトは 簡単に釣れるターゲットではありませんが、だからこそ価値がある!
次の目標は、60cmオーバーのネイティブトラウト🔥
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