冬の琵琶湖といえば、バス釣りの難易度が最も高まるシーズン。しかし、その分 1匹の価値が大きく、釣れた時の達成感は格別!
今回は、人気プロアングラー 永野総一朗プロ(たまらんばい永野) のガイドで琵琶湖釣行!状況はかなり厳しかったものの、プロの戦略やアプローチを学ぶ貴重な時間となりました。
また、2025年発売予定のハイドアップ新製品 も見せていただき、実際にスイムチェックをする機会も!これからのシーズンに向けて、最新情報をお届けします!
釣行日: 2025年2月14日
場所: 滋賀県 琵琶湖(北湖・南湖)
天候: 晴れ時々曇り
魚種と釣果:ノーバイト…😢
釣り方: ブラックバス(ボート)
琵琶湖ガイド釣行レポート
🚢 念願の永野ガイド!しかし厳しい展開…
イベントなどでお世話になっている 永野総一朗プロ のガイドに、遂に初乗船!
しかし…強風続きによる 水温低下&タフコンディション という厳しい状況に:あせあせ:
⇒ 朝イチは南湖が荒れていたため、北湖東岸へ移動
⇒ スメルトヘッド&コイケシュリンプマグナムで狙うも無反応
「これはヤバいぞ…」と思いながら、昼休憩を挟んで南湖へ移動することに!
🎣 南湖で巻きの釣りを展開!しかし…
午後からは南湖へ移動し、少しでも バスの活性が高いエリアを探る作戦 に!
まずは スイムジグ+スタッガー5インチ(5/8oz) で巻き倒しますが…
⇒ こちらも無反応💦
⇒ ウィードパッチのボトムをコイケシュリンプマグナムのボトムジャークで狙うもノーバイト
気づけば ノーバイトのまま1日が終了…😢
💡 それでも学びが多かった!永野プロとのトーク&新製品情報
釣果こそゼロだったものの、永野プロとのトークが盛り上がり、貴重な時間に!
⇒ 水温低下時のバスの動き方
⇒ ルアーの使い分け
⇒ 今後の琵琶湖の攻略法
そして何より、2025年発売予定のハイドアップ新製品を見せていただき、実際にスイムチェック!
実際に水中での動きを確認できたことで、 「これは絶対に釣れる!」 という確信を得られました✨
「ハイドアップから目が離せない…!」と感じた1日でした🔥
冬の琵琶湖バス釣り攻略ポイント
1. 水温低下時は「リアクション狙い」も試すべし!
冬の琵琶湖では、バスがルアーを見切る時間が長いため、
⇒ スイムジグやジャークベイトで、リアクションバイトを狙う!
⇒ ウィードパッチを狙う際は、ボトムジャークでしっかり動きを出す
2. タフコンディション時は「スロー&コンパクト」な釣りが有効
⇒ コイケシュリンプマグナムなど、小型ワームをボトムでじっくり誘う
⇒ ダウンショットリグやネコリグで、バスの口を使わせるアプローチ
3. 永野プロのように「ルアーチェンジ&エリア移動」を素早く!
⇒ 無反応のエリアでは、長時間粘らずに移動!
⇒ ルアーサイズやウエイトをこまめに変えて、バスの反応を探る!
使用したタックル
ロッド:ダイワ ブラックレーベル C74H
スイムジグやボトムジャークに最適なパワーロッド。
リール:シマノ メタニウム
軽量でパワーのある巻き心地が魅力のベイトリール。
ライン:フロロ 16lb
バスの微細なバイトも逃さない、高感度ライン。
ルアー:スイムジグ 5/8oz + スタッガー5インチ
巻きの釣りで広範囲を探れるコンビ。
コイケシュリンプマグナム
ボトムジャークでリアクションバイトを狙う!
まとめ:永野プロのガイドで学びの多い1日に!
今回の釣行では、
⇒ 厳しい状況ながらも、プロの戦略やテクニックを学べた
⇒ 2025年発売予定のハイドアップ新製品をチェック!
⇒ 冬の琵琶湖攻略に必要なアプローチを確認できた
という、釣果ゼロでも収穫の多い1日 となりました!
「次こそは1本出したい…!」 という思いを胸に、次回のリベンジを誓います🔥
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永野プロも注目する ハイドアップの新製品情報も要チェックです!