和歌山でタイラバ挑戦!50cmのマダイを釣り上げる

和歌山県から出港し、タイラバでマダイを狙う釣行に挑戦してきました!

タイラバ釣りは今回で2回目。前回の経験から少し時間が空いていたので、同行者や船長さんに教わりながらのスタートでしたが、50cmのマダイを釣り上げることができました!


 

タイラバ釣りの基本と仕掛け

今回は和歌山港から「海竜」さんに乗船。早朝6時半に出港し、30分ほどで最初のポイントに到着しました。船長さんに選んでもらった仕掛けで釣りを開始!
タイラバの基本動作は、仕掛けを落として10~20回ほど巻き上げるシンプルなものですが、微妙なアタリを見逃さない集中力が求められます。

 

大物マダイとの出会い

開始早々にアタリがありましたが、驚いてしまいリールを巻く手を止めて逃してしまうという失敗も…。しかし、次のチャンスではしっかりと対応!竿に強烈な引きを感じつつ、リールを止めずに巻き上げ、見事50cmのマダイをゲットしました!
その後は残念ながらアタリが続かず、この1匹が唯一の釣果となりましたが、序盤に大物を釣り上げたことで心に余裕ができ、最後まで楽しく釣りを続けられました。


冬の釣りは寒さ対策が必須

冬の釣りが初めてだったため、寒さの厳しさを実感しました。風が吹くと体感温度がさらに下がるため、防寒着や暖かい飲み物など、しっかりとした寒さ対策が必要だと感じました。


おすすめアイテム紹介

今回使用したアイテムも大活躍!
竿: TAIRUBBER 662M(ブンブンオリジナル)
シンプルな操作性で使いやすく、タイラバ初心者にもおすすめです。

リール: ENGETSU BB100PG
また、ブンブンオリジナルの防水トートバッグも便利でした!大容量で荷物をまとめられるうえ、防水仕様なので雨でも安心。冬場の釣りでもしっかり活躍してくれるアイテムです。

まとめ

50cmのマダイを釣り上げることができ、今回の釣行は大成功!タイラバ釣りはシンプルな動作ながら奥深く、大物とのファイトは何度経験しても楽しさ満点です。
冬の釣りは寒さが厳しいですが、その分達成感もひとしお。ぜひ皆さんもタイラバ釣りに挑戦してみてください!次回の釣行もお楽しみに!

一覧に戻る