【三重・古和浦】寒グレシーズン終盤!爆風の中で40cmオーバーキャッチ

魚種:グレ(メジナ)
釣り方:磯釣り(ウキ釣り)
場所:三重県 古和浦(正丸渡船)
釣行日:2025年2月11日

予想外の爆風!三重・古和浦で寒グレ狙い

今回は、いつもの三重県・古和浦の正丸渡船さんで寒グレ狙いの磯釣りに挑戦してきました!
天気予報ではそこまで荒れる予報ではなかったものの、現地に着くと予想以上の爆風。
しかし、そんな中でも釣り人で大盛況!
今回も最後に降ろしてもらった磯は、初めての「雄島の地」。
寒グレには最適なポイントです。


実釣レポート

序盤の状況:厳しい風と二枚潮
釣りを開始すると、フグの姿はなくボラの大群のみ。
さらに、横からの爆風とアテ気味の潮が重なり、非常に釣りづらい状況でした。
まずは「インセンドラージ03」で探りながら、マキエと仕掛けの流れを合わせていきます。



しかし、風向きと潮が同じ方向のため、ウキが先行しやすく、サシエが浮いてしまう最悪のパターン。
ここで意識したのは、ラインを適度に張りながら流すこと。
仕掛けが「くの字」にならないよう、糸フケを適度に巻き取りながら、アタリを出せる範囲で勝負しました。

ついに40cmオーバーの寒グレキャッチ!

流し込みを数回繰り返すと、ラインに小さなアタリ!
即合わせを入れると、40cm超えの丸々とした雌の寒グレがヒット!
このパターンを掴んでから、マキエの撒き方を調整しながら再度チャレンジ。
すると再び強烈な引き!
しかし、油断した隙に磯際へ突っ込まれ、根に張り付かれる展開に。
一度は引き剥がすも、再び突っ込まれてバラシ…。
その後、イサキ40cmオーバーを追加するも、昼過ぎからはアタリが遠のき納竿となりました。


使用タックル&おすすめアイテム

今回使用したタックルは、2025年話題の新製品!

竿:ダイワ NEWトーナメントISO M50
細身ながら強靭なブランクスで、爆風下でも風切り性能が抜群!





リール:ダイワ NEWインパルト3000XHLBD
軽量&パワフルな巻き上げ性能で、磯際の攻防でも安心!

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寒グレシーズン終盤!今がラストチャンス

寒グレシーズンもいよいよラストスパート。
水温が下がるにつれて、よりテクニカルな釣りが求められる時期になっています。
三重・古和浦では40cmオーバーの尾長グレや口太グレも狙えるため、今シーズンの締めくくりに挑戦する価値あり!
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