冬のマルイカ釣りは、テクニックが試される奥深いターゲット。
今回は 神奈川県・瀬戸丸 さんで 水深120mの深場マルイカ に挑戦してきました!
「マルイカ釣りは難しい…」 そう思っている方も多いはず。
今回は SHIMANO佐々木健仁プロ と同船し、プロの技を間近で学びながらの実釣となりました。
激渋コンディションの中、 1杯を絞り出すまでの過程や、プロのアタリの取り方 を詳しくレポートします!
釣行データ
釣行日: 2025年2月9日(日)
場所: 神奈川県(瀬戸丸)
天候: 晴れ
水深: 最大120m
魚種と釣果:
マルイカ: 1杯
釣り方: マルイカ釣り(イカメタル・スッテ使用)
深場マルイカ釣行レポート
🎣 出船前の癒しタイム&期待のスタート
朝一、船宿に着くと、可愛い 看板猫たち が出迎えてくれました🐈✨
釣りの前にちょっとした癒しタイムを堪能し、気持ちをリラックス♪
今回は マルイカ釣り3回目の挑戦。
さらに SHIMANOの佐々木健仁プロが同船 ということで、超心強い展開😆
期待を胸に、いざ出船!
🐟しかし、まさかの激渋…アタリが出ない!
ポイントに到着し、早速釣り開始。
しかし…アタリが全くない!?
・ 潮がすみ潮(澄み潮) でイカの活性が低い
・ イルカの存在が影響!?
とにかく、 イカが全然乗ってこない 厳しい展開💦
「これはヤバい…」と思っていた矢先、佐々木プロが ポツポツとマルイカをキャッチ!
プロの技を目の前で見られる絶好の機会でした✨
🎯プロの技はやっぱり凄かった!アタリを出すテクニックとは?
佐々木プロの釣りを観察していると…
✅「アタリが出る前の違和感」を感じ取っている
✅ 超高速の手返しで攻め続ける
✅ スッテの配色や仕掛けを状況に合わせて調整
プロの技を間近で見ると、まさに「違和感を感じる力」が段違い!
テレビやYouTubeで見るだけでは分からなかった 「微妙な違和感を取る感覚」 を実際に体験できたのは、めちゃくちゃ勉強になりました🎓
💡佐々木プロから学んだマルイカ釣りの重要ポイント
🔹手返しの速さがカギ!
→ アタリがない時間帯でも、とにかく素早く探る ことで、1杯でも多く釣る可能性を上げる。
🔹カーボントップのロッドの特徴を活かす
→ 「叩き」の後に竿の揺れが素早く収まるロッド を使うことで、細かいアタリを捉えやすくなる。
🔹スッテの配色を状況に合わせて調整
→ 水色・ピンク系が良い日もあれば、赤や白が効く日もある。その日の潮の色や光量を見て変えるのがコツ!
🐙ついに1杯キャッチ!プロのタックルを借りて実践
途中、バイオインパクトマルイカ82SS155 をお借りして実践。
・ 柔らかい穂先 で繊細なアタリを取れる
・ しっかりした穂持ちとバットで「叩き」がやりやすい
「これなら釣れちゃうんじゃないの!?」と期待しながら実釣!
結果、ようやく 貴重な1杯をキャッチ🔥
やっぱり 道具の性能の違いは大きい ですね💡
🎣釣れた!…けど3回バラシも😂
釣れた以外に 3回アタリを感じたものの、スカッ…とバラシ😱
「これは マルイカがスッテを離すときのアタリ ではないか?」とプロからの指摘。
✅アタリを感じた瞬間の動作が重要
✅ しっかりスッテを抱かせてからアワせる
この課題をクリアすれば、次回はもっと釣果が伸ばせるかも!?
使用したタックル
ロッド
SHIMANO バイオインパクトマルイカ82SS155
カーボントップの「叩き」後の揺れ終息の早さが特長。繊細なアタリも見逃さない!
リール
アドミラ A150H
スムーズなドラグで、細かい操作がしやすい!
まとめ:次回のリベンジを誓う🔥
今回のマルイカ釣りは、超激渋コンディション での1杯。
ただ、それ以上に 佐々木プロの技術を間近で学べた のが 最大の収穫 でした✨
「次回は たくさん釣れているタイミング でリベンジ確定!!」
マルイカ釣りは 経験を積むほど上達する釣り。
次回は もっと多くのアタリを取れるように 挑戦していきます💪🔥
マルイカ釣りのタックル選びは、つり具のBunBun.com(つり具のブンブンドットコム)で!
釣行前にぜひお立ち寄りください😊🎣