【多摩川バチ抜けウェーディング】低活性に苦戦…次回こそリベンジ!

こんにちは!今回は多摩川でのバチ抜けシーバスを狙いに行ってきました。
満潮の2時間前から釣行を開始し、水面の様子をチェック。わずかにバチは確認できたものの、大量発生には至らず、シーバスのボイルも見られない厳しいコンディション…。風は弱く釣りやすい状況でしたが、前日の雨で水温が下がったせいか、魚の活性も低めでした。

ルアーローテーションで攻略を試みるも…

使ったルアーと戦略

今回は、ピックアップのノガレ120をはじめ、バチ抜け対策としてデプス デスアダー4inchやZBC スワンプマグナムなどのバスワームを持参。他にも細身のミノーをデッドスローで巻くなど、試行錯誤しながらシーバスの反応を探りました。
しかし、1時間以上粘ってもノーバイト…。周囲のアングラーも苦戦している様子で、ポイントを移動しながら探るものの、最後まで反応を得ることができず、まさかのボウズで終了。

釣れなかった要因と次回の課題

今回の敗因を振り返ると…

・バチの量が少なかった(時期や潮回りの影響か?)
・水温の低下でシーバスの活性が低かった
・ボイルもほとんど見られず、シーバスが捕食モードに入っていなかった

次回は、より良い潮回りを狙ってリベンジ!バチの量が増えれば、一気に状況が変わる可能性があるので、次回こそバシバシ釣り上げたいと思います!

使用したタックル

ロッド: ダイワ モアザンブランジーノ87LML
リール: シマノ ステラ4000MHG

まとめ

今回は残念ながらノーフィッシュでしたが、バチ抜けシーズンはまだまだこれから!次回こそコンディションを見極め、シーバスのバイトを引き出したいと思います。
多摩川のバチ抜けシーバスに挑戦する方は、潮回りや水温をしっかりチェックし、良いタイミングで挑戦してみてください!また釣果を報告しますので、お楽しみに!

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