こんにちは!今回は豊英ダムで、私M、スタッフS、スタッフY、友人Kさんと2対2のサイズ勝負をしてきました!冬のリザーバーは厳しいとわかっていましたが、やる気十分で挑戦してきました。
しかし…まさかのトラブル発生!エレキが1セットしかないことが判明。仕方なく、Kさんと私は手漕ぎボートでの挑戦に。釣行前の事前確認、大事ですね(笑)。
釣行スタート!岸際&ディープを攻略
戦略: シャローとディープの使い分け
手漕ぎボートの私たちは、岸際のシャローをジャークベイトで探りながら、ディープの地形変化があるポイントを重点的に攻める作戦を選択。
最初に選んだポイントでは、ラバージグやノーシンカーなどさまざまなルアーを試しながらディープを探ります。
ついにヒット!30cmの冬バスGET!
しばらく粘っていると、レッグワームの3.5gダウンショットにヒット!慎重にやり取りし、30cmのナイスバスをキャッチ。冬の厳しいコンディションの中で貴重な1本を手にすることができました!
後半戦 – デカバスを狙うも…
豊英ダムの中でも比較的浅めのエリアへ移動。ここは回遊してくるデカバスが狙えるポイントですが、どんな手を使ってもノーバイト…。Kさんに何度かアタリっぽい反応はありましたが、枝に巻かれたりしてキャッチには至らず…。
結果発表 – 勝負には勝ったが、課題も残る…
M&Kさんチーム: 1匹(30cm)
S&Yチーム: 0匹
チーム戦では勝利しましたが、冬のリザーバー攻略の課題が見えた釣行でした…。次回はさらに釣果を伸ばせるよう、リベンジを誓います!
使用したタックル
ロッド: 17ゾディアス264L-2
リール: 20ヴァンフォードC2500HG
ライン: ピットブルG5-1号 + フロロリーダー8lb
まとめ
冬の豊英ダムは予想通りのタフコンディションでしたが、なんとか貴重な1匹をキャッチし、チーム戦も勝利!とはいえ、まだまだ攻略の余地があると感じた釣行でした。
次回はもっと釣果を伸ばせるよう、さらなる研究&挑戦をしていきます!皆さんも冬のバスフィッシング、ぜひチャレンジしてみてください!