【日本海ブレードジギング】京都・舞鶴〜丹後エリアでの釣行記!お土産にオニカサゴゲット

こんにちは!
2025年1月22日、大爆釣で話題の舞鶴〜丹後エリアでサワラのブレードジギングに挑戦してきました。
今回お世話になったのは、京都・宮津ヨットハーバーから出船する「翔舞丸(しょうぶまる)」さん。
結果としてサワラは超激渋でしたが、お土産に絶品のオニカサゴを釣り上げることができました!
釣行の様子やタックルの工夫を詳しくお伝えします。


釣果と詳細情報

釣果の内容
オニカサゴ: 1匹
その他の釣果(船中): レンコダイ、マダイ、アオハタ
釣行日と天候
日付: 2025年1月22日
天候: 曇
場所: 京都府 舞鶴〜丹後エリア
釣り方: ブレードジギング


舞鶴〜丹後エリアでのサワラ狙い!しかし激渋の展開に…

釣行日はサワラが釣れ続いていた日曜日から4日後の水曜日。
この日は朝から僚船との情報共有が行われましたが、「サワラがいない」という連絡が…。
舞鶴〜丹後エリアを僚船で大捜索するも、どのポイントでもサワラの感度は少なく、ジグへの反応もほぼなしという厳しい状況でした。
セオリーどおりのブレードジギングで攻めるほか、重たいジグを使いバーチカルに落としリアクションバイトを狙うなど、さまざまなアプローチを試しましたが結果は不発。
釣りの難しさと奥深さを改めて感じる展開でした(´;ω;`)


絶品オニカサゴをゲット!お土産釣りの楽しさ

途中、「お土産を狙おう!」と気持ちを切り替え、ジグにタコベイトを装着して釣りを再開。
すると、オニカサゴがヒット!この絶品魚に船長も大喜びでした!
オニカサゴは刺身や煮付けで絶品と言われる魚。
釣りの本命ではなくても、美味しいお土産を確保できたことで満足感が得られました。
釣りの途中にタコベイトを仕込むのは、手軽に楽しめるアプローチとしておすすめです!



翔舞丸での他の釣果

この日、翔舞丸では他にもレンコダイ、マダイ、アオハタなどが釣れていました。
エリアや天候によってターゲットが変わるのも釣りの醍醐味です。
「釣れていたはずの魚が突然釣れなくなる」という釣りの怖さと面白さを改めて実感しました。


使用したタックルと工夫

今回の釣行で使用したタックルはこちらです。
サワラ狙いやブレードジギングに適した装備なので、これから挑戦する方はぜひ参考にしてください!

ロッド: シマノ グラップラー タイプブレード S66-2
リール: シマノ ツインパワーSW 6000XG
ライン: PE1.5号
リーダー: フロロ30lb(1ヒロ)+ 先糸120lb

また、タコベイトを仕掛けに加えることでお土産釣りの幅が広がります。
状況に応じて柔軟に対応できるよう、タックルボックスに忍ばせておくのがおすすめです!


まとめ:次回こそサワラ大爆釣を目指して!

今回は厳しい釣行となりましたが、絶品のオニカサゴをゲットし、貴重な経験を得ることができました。サワラ狙いのブレードジギングは、魚影が濃い時にこそ真価を発揮する釣法。次回の釣行では、爆釣の日に当たることを信じて挑戦したいと思います!
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