冬の和歌山では、船から狙うコウイカ釣りがシーズンを迎え、多くの釣り人を魅了します。
今回は御坊北塩屋出船の「みなと丸」さんで、がまかつの新製品 コウイカリーダー を使った釣行の模様をお届けします。
釣り方や使用タックル、実際の釣果を詳しくご紹介!
ぜひ次回の釣行の参考にしてください。
釣行データ
釣行日: 2025年1月18日
場所: 和歌山県 御坊北塩屋出船(みなと丸)
天候: 晴れ
水深: 底狙い
魚種と釣果:
コウイカ: 7ハイ(最大サイズ不明)
スナダコ: 混ざり
和歌山でコウイカ釣りに挑戦
新製品「コウイカリーダー」を活用
通常はオモリグ仕掛けでコウイカを狙う私ですが、今回はがまかつの コウイカリーダー を使用。この仕掛けはエダスの位置を調整できるため、底ギリギリから少し浮かせたレンジまで広範囲を探れる優れものです。
特にコウイカがいる層を細かく探る際に効果的でした。
当日の状況と釣果
底狙いでコウイカとスナダコをキャッチ
当日は風波が立っており、アタリが取りづらい状況。それでも底ベタを丹念に探った結果、最初のコウイカをキャッチ。
その後もスナダコを混じえながらポツポツと釣果を上げました。
カラーローテーションでゴールデンタイム
アタリが遠のいた後に場所を移動すると、私にプチゴールデンタイムが到来。
ブルー系のエギでアタリが頻発し、反応が薄れるとオレンジ系に変更することで釣果を伸ばしました。
カラーローテーションの重要性を実感した瞬間です。
最終的に、コウイカは私が7ハイ、同行の白川リーダーは12ハイと好釣果。
2人で食べるには十分な量を確保することができました。
コウイカ釣り攻略のポイント
1. エダスの位置調整で広範囲を探る
がまかつのコウイカリーダーのようにエダス位置を調整できる仕掛けを使えば、底付近から少し浮いた層まで効率的に探ることが可能です。
2. カラーローテーションを活用する
釣れ始めたカラーが反応を得られなくなったら、別のカラーを試してみましょう。この日はブルー系とオレンジ系が特に効果的でした。
3. 風波がある日はアタリに集中
風波が立つとアタリが取りづらくなるため、ラインの動きや仕掛けの重さを工夫してアタリを逃さないようにしましょう。
使用したタックル
ロッド
ブンブンオリジナル LIGHTGAMEstick 73MH180
軽量で高感度、コウイカ釣りに最適なロッド。
リール
シマノ バルケッタ 300HG
ハイギア仕様で効率よく仕掛けを操作可能。
仕掛け
がまかつ コウイカリーダー
エダス位置を調整できる便利な仕掛け。
その他
エギ: 3.5号
オモリ: 40号
まとめ
今回の釣行では、がまかつの新製品「コウイカリーダー」を駆使し、コウイカ7ハイをキャッチすることができました。
みなと丸さんでは例年GW頃までコウイカ釣りが楽しめますので、初心者からベテランまで楽しめる絶好のシーズン。ぜひ足を運んでみてください!
みなと丸さんのご予約は以下まで
TEL: 090-3288-3710