【2025年初バス】琵琶湖ナイトフィッシングでステアライドが炸裂!



新年の釣り始めは、特別な期待感があるもの。今回は、琵琶湖でのナイトおかっぱり釣行で、初バスをキャッチするまでの過程をレポートします。ルアーには Galápagos ステアライド6 を使用し、ロングスライド釣法を駆使して結果を出しました。特に冬場のナイトフィッシングに役立つ情報をぜひ参考にしてください!

釣行データ
釣行日: 2025年1月9日
場所: 滋賀県 琵琶湖
天候: 晴れ
魚種: ブラックバス(40cm級)
釣り方: ロングスライド釣法

初バスを求めて琵琶湖ナイト釣行

初バスまでの挑戦

新年最初の釣行ではノーバイトに終わり、2025年の初バスをまだキャッチできていない状況でスタート。この日は風も程よく吹いており、まずは ネコソギVG を用いて表層を広く探りましたが、反応はありませんでした。
月明かりが強いこともあり、表層ではなくボトム狙いに切り替え、フォローで ステアライド6 を投入。ロングスライド釣法を用いて、しっかりとバスを狙っていきました。

ロングスライド釣法でヒット!

反応が得られないまま移動を決断。12月に実績のあったエリアを諦め、新たなポイントを探すことにしました。そして、移動後の2投目。
ルアーをしっかり持ち上げ、滞空時間を意識したロングスライドを行うと、「コンッ」という心地よいバイト!キャッチしたのは40cmジャストのブラックバス。サイズは小ぶりながらも、初バスの達成感は格別でした。

冬のナイトフィッシングのポイント

月明かりと水深の選定
月明かりが強い夜は、表層よりもボトム狙いが有効です。
ロングスライド釣法の活用
カーブフォールによるボトムへの誘い込みが効果的です。滞空時間を長くとることで、バスの捕食スイッチを刺激します。

移動の判断

実績のあるポイントでも、反応がなければ早めに移動する柔軟な判断が必要です。

使用したタックル

ロッド
シマノ セフィアXR86M
軽量で高感度なロッドが、繊細なアクションを可能に。
リール
シマノ コンプレックスXR 2500F6HG
スムーズな巻き心地とパワーで、冬場の釣りにも対応。
ライン
フロロカーボン6lb
ボトムを攻める釣りに最適な感度を発揮。
ルアー
Galápagos ステアライド6
滞空時間を長く取れる設計で、冬場のバスを確実に仕留める。
フック
ジグヘッド0.9g(#2)
軽量設計で自然なアクションを演出。

まとめ

2025年の初バスは、Galápagos ステアライド6とロングスライド釣法が鍵となりました。冬のナイトフィッシングでは、月明かりや水温などの条件に応じて柔軟に対応することが重要です。また、ロングスライドによるボトム攻略は、厳しい冬場においても安定した結果をもたらします。
これから琵琶湖での釣行を計画している方は、ぜひこの方法を試してみてください!

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