こんにちは!
2025年10月3日、明石の人気船虎ノ介さん主催「第8回横嶋カップ」に参加してきました!
今回はSACODOさん・虎ノ介さんの2艇体制で行われた1匹長寸勝負の大会!
期待を胸に、得意のタイジグで挑みましたが…結果はまさかの撃沈!?
それでも得るものが多い、学びと楽しさに溢れた釣行でした。
釣行データ
日付:2025年10月3日
場所:兵庫県 明石沖(SACODO乗船)
天候:晴れ/潮流きつめ(2枚潮)
対象魚:真鯛(タイラバ・タイジグ)
釣果:撃沈(ボウズ)
釣法:マイクロジグ(TGベイト 45g)
横嶋カップとは?【明石の人気大会】
明石の人気船虎ノ介さん常連様が主催する第8回横嶋カップは、
「1匹の長寸で競う」ガチンコ勝負形式の大会!
参加船:虎ノ介、SACODO
勝負形式:1匹の長寸
景品:サイズ順でくじ引き(最後までチャンスあり!)
今回は**抽選でSACODO船・右舷ミヨシ(最前)**の釣座に。
いざ勝負!朝一の上げ潮が勝機だったが…
朝のうちはまだ上げ潮が残っており、勝負の時間はここしかないという展開。
潮が変われば激しい2枚潮になると聞いていたので、得意の**キャスティングジグ(TGベイト45g)**で広範囲を探っていきます!
…しかしアタリなし!
どの層を通しても反応が得られず、タイラバへの誘惑もありましたが、信じたスタイルを貫いて釣り続けます。
下げ潮&2枚潮の厳しい展開へ
転流後は予想通りの激しい2枚潮。
ラインが斜めに入り、底取りすら困難な状況に…。
船内でも釣果は伸びず、終始沈黙。
「これはタフすぎる…」と皆さん苦戦モード。
それでも諦めず、ひたすら巻き続けましたが、結果はボウズ。
厳しい1日となってしまいました。
優勝はナナマル!ドラマは最後に…
そんな状況でも、優勝者は70cmクラスのナイス真鯛をキャッチ!
タフコンディションでも結果を出す技術に脱帽です…。
そして、最後は恒例のくじ引き大会!
釣れたサイズの大きい順に引けるシステムですが、
なんとボウズの自分に“残り福”が!
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釣果ゼロでも嬉しいお土産を手にすることができました!
使用タックル紹介
ロッド:桜幻R S64M
リール:ダイワ ルビアスエアリティ 4000C
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ライン:PE 0.6号
リーダー:トルネード黒潮 2.75号
ルアー:TGベイト 45g(マイクロジグ)
まとめ|ボウズでも学びあり!ジグの限界と可能性
今回は結果こそ出ませんでしたが、
明石の2枚潮やタフな状況下でのジグの限界と対応力について深く考えるきっかけとなりました。
朝イチの潮をどう活かすか?
下げ潮対策の戦術の幅
ジグとタイラバの使い分け
大会というプレッシャーのある場でも、仲間たちとの交流や新しい出会い、
そして次に繋がる課題をたくさん持ち帰ることができた一日でした。