【和歌山・西漁丸】大ムツからオニカサゴまで!深場の根魚五目釣行レポート【釣果&仕掛けも紹介】

こんにちは
今回は、根魚ファンに人気の和歌山・串本沖で、大ムツとオニカサゴを狙う船五目釣行へ行ってきました!
お世話になったのは、深場釣りで定評のある「西漁丸さん」

釣行日は早朝からのロング便。クロムツ、オニカサゴ、カサゴ、アカイサキなど多彩な根魚が登場!
初めての深場釣りというお客様も大満足の1日となりました🎣

釣行データ

釣行日:2025年10月2日
釣り場:和歌山県 串本沖(西漁丸)
天候:晴れ
釣法:船五目釣り(胴突仕掛け/天秤フカセ)
水深:ムツ:約200m、オニカサゴ:90〜150m
釣果:クロムツ1、オニカサゴ2、アカイサキ1、カサゴ多数
他同行者:お客様3名(I様・Y様・K様)
まずは大ムツ狙い!早朝の深場でクロムツキャッチ

🎣 ムツ釣りのタックルと仕掛け

竿:グラスラム
リール:シーボーグ300JL(PE4号 300m)
仕掛け:胴突3本針仕掛け・オモリ150号
エサ:イワシ、特製の“小イカ”を持参

集合はなんと朝4時半!
ムツは夜明け前の暗い時間帯が勝負とのことで、まだ暗いうちから実釣開始。
水深は200m前後。イワシだけではアタリがあるが掛からず、食いちぎられる場面が多発。

👇ここで登場、スペシャルエサの“小イカ”!

 

投入してすぐに良型のクロムツをキャッチ!
他の方にもアタリが出て、ハチビキなども混ざりました。

 

日が昇ってからはオニカサゴ狙いにシフト!

 

🐡 オニカサゴ釣りのタックルと仕掛け

仕掛け:天秤フカセ 2〜3本針
オモリ:150号
エサ:サバの薄切り切り身

移動後は水深90〜150mラインでオニカサゴを狙います。

🎯 当たりは頻発!
カサゴ、アラ、タカラダイなど多彩な根魚が顔を出し、根魚五目状態に!
主役のオニカサゴはやや食い渋り気味でしたが、全員が1匹ずつキャッチできて満足の結果に✨

 

釣行の後は絶品ご当地グルメ!串本のうなぎで大満足

釣りの締めくくりは、串本駅前の「東うなぎ 串本支店山」さんへ!
ふっくら香ばしく焼かれたうな重は、ご飯もてんこ盛りで釣りの疲れも吹き飛びました🍚😋

 

使用したタックル一覧

ロッド:グラスラム

リール:ダイワ シーボーグ300JL

ライン:PE4号 300m

仕掛け:①胴突3本針(大ムツ用)仕掛け ②天秤フカセ2〜3本針(オニカサゴ用)

オモリ:150号

エサ:イワシ、小イカ(ムツ)、サバ切り身(オニカサゴ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まとめ|深場五目釣りは釣果もバリエーションも満点!

今回の釣行では、
深場のクロムツ狙いは“特エサ”が効果的
オニカサゴはフカセ仕掛けでじっくり狙うのが◎
根魚五目釣りはさまざまな魚種に出会える楽しさがある!
ということが再確認できました。😊

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