冬の寒波が到来し、日本海側の釣りが厳しい状況に。
そんな中でも手軽に楽しめるのが「エリアトラウトフィッシング」です。
今回は、滋賀県高島の管理釣り場「高島の泉」での初釣りに挑戦。
雪が降りしきる中でも、アマゴやニジマスを45匹釣ることができた釣行レポートをお届けします!
これから冬の釣りを計画している方や、エリアトラウトに挑戦したい方に役立つ情報が満載です。
釣行データ
釣行日: 2025年1月10日
場所: 滋賀県 高島の泉
天候: 雪(時折晴れ間)
魚種:
アマゴ
イワナ
ニジマス(レインボートラウト)
サイズ: 最大40cm級
釣果: 45匹(ニジマス・イワナ中心)
釣り方: エリアトラウト
釣行レポート
雪の中の釣行スタート
今年の初釣りはショアジギングを予定していましたが、寒波の影響で急遽プランを変更。滋賀県高島の泉でエリアトラウトに挑戦しました。
現地に向かう途中、雪が激しくなり吹雪く中での到着。それでも釣り場には人が少なく、魚の活性も高めでした。
釣り方とヒットルアー
朝一の攻略
吹雪の中、まずはディープクラピーやイーグルプレイヤー40スリムGJといったルアーをローテーション。連発はないものの、ポツポツと釣果を上げていきました。
昼以降の連発モード
午後になると雪が止み、晴れ間が見え始めると魚が表層に浮いてきました。ここで使用したのは軽量スプーンのフォルテ0.9gやノア0.7g。これがハマり、連発モードに突入しました。
最終釣果と感想
最終的に45匹の釣果を達成。
エリアトラウトの魅力を改めて実感しました。
魚が釣れるだけでなく、雪景色の中で楽しむ釣りは特別な体験です。
冬のエリアトラウト攻略のポイント
ルアーローテーションを意識する
魚の活性やレンジに合わせてルアーを切り替えることが釣果アップのコツです。
朝はディープダイバー、昼は軽量スプーンといった使い分けが有効でした。
防寒対策を万全に
雪や吹雪の中での釣りには、防寒着や手袋、足元の防寒対策が欠かせません。
タイミングを逃さない
雪が止み、晴れ間が見えるタイミングで魚が表層に浮いてきます。時間ごとの状況変化に注意することが重要です。
使用したタックル
ロッド: ダイワ プレッソ61UL-SVF
リール: ダイワ プレッソ1003
このセットはエリアトラウトに最適。
軽量ルアーの扱いやすさと、魚との繊細なやり取りが魅力です。
まとめ
寒い冬でも楽しめるエリアトラウトは、初心者から経験者までおすすめの釣りジャンルです。
滋賀県高島の泉では、雪景色の中で釣りを楽しみながら、最大40cm級のトラウトを含む45匹をキャッチできました。
伏見店ではエリアトラウト用品を豊富に取り揃えておりますので、ぜひ釣行前にお立ち寄りください!
冬の釣りを充実させるための道具やアドバイスをご提供します。