こんにちは!
今回は、好調が続く大阪湾・船タチウオテンヤ釣行へ!
お世話になったのは、加太港から出船する人気船宿「三邦丸さん」。大型船での釣行は悪天候でも揺れが少なく快適です☔
当日は雨と風という予報でしたが、最大90cmクラスの太刀魚を含む36匹をキャッチ!
その詳細とヒットパターン、実釣のコツをご紹介します。
釣行データ
日時:2025年9月29日
釣り場:洲本沖(和歌山県沖/大阪湾)
天候:曇りのち雨・風あり
水深:約95〜100m(反応は40〜50mにも)
釣果:タチウオ36匹(最大90cm)
釣法:船タチウオテンヤ
当日の海況とポイント状況
ポイントは洲本沖の水深95〜100mライン。
探見丸の反応では、中層(40〜50m)にもタチウオの反応が濃く、底にもベイト反応がしっかりと出ていました。
序盤はアクシデントも…。
仕掛けを落とした直後、サミングを少し止めた瞬間にラインブレイク。どうやらタチウオがラインを噛んで切ってしまったようです。
仕掛けを組み直して再投入。今度はアタリが出るも“タカ切れ”でテンヤロスト2連発…。序盤は少しドタバタしました。
ヒットパターンと誘い方
ようやく仕切り直して本格スタート。
🎯 効果的だった誘い方
底まで落としてから、ゆっくり巻き上げ → ストップでアタリ
ステイ後に軽く誘ってから巻き上げでヒット
この日は水深全域でアタリが出る状況で、アタリも明確!
連続ヒットも多数あり、釣っていて非常に楽しい一日でした🎣✨
タックル&エサの工夫が釣果アップに直結
🔓 テンヤ&エサセッティングの工夫
✅ テンヤは事前に6本分にエサをセットして準備
✅ イワシは針からはみ出さないように装着することでヒット率アップ
✅ エサには「ダイワ 激締めタチウオ」を使ってエサ持ち改善
⚙ 手巻き vs 電動リールの違い
途中、手巻きリールでも試してみましたが苦戦。
巻き上げが一定にならず、バラシが多発してしまいました。
結論:船タチウオは電動リール一択!
一定スピードでの巻き上げ&ゆっくりとした誘いが安定するため、バラシも激減します。
使用タックル紹介
ロッド:シマノ サーベルマスターエクスチューン91 160
リール:シマノ 電動丸 400C
テンヤ:タチウオテンヤ各種(40号)
エサ:冷凍イワシ(ダイワ 激締めタチウオ使用)
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まとめ|悪天候でもタチウオ好調!今がチャンス
雨と風の悪条件ながら、36匹という好釣果!
テンヤの準備と誘いパターンの工夫が功を奏しました。
🎯 当日の釣果ポイントまとめ
✅ アタリは中層〜底まで広範囲
✅ テンヤの事前準備が効率アップに繋がる
✅ エサはしっかり固定&締めてエサ持ち改善
✅ 電動リールが誘い安定&バラシ軽減に効果的
大阪湾の船タチウオはこれからが本番!
大型狙い+数釣り両方が楽しめる最高のシーズンです🐉