2024年12月17日、神奈川県松輪江奈港から出船する一義丸21号船に乗り込み、人気のカワハギ釣りに挑戦しました!
幻想的な海霧が広がる港からの出発、釣果に悩みながらも楽しむ釣行をレポートします。
釣行データ
釣り船:一義丸(松輪江奈港)
対象魚:カワハギ
サイズ:23cm
釣果:9枚
釣り方:船カワハギ
日付:2024年12月17日(火)
出船とポイントの状況
船長操船の21号船で出船。最初のポイントは港近くの岩場エリア。水温の安定しない影響で魚の活性は不安定でした。宙層で誘いをかけるも、エサ取りのキタマクラに苦戦。
釣果に苦戦した理由と学び
釣果が振るわなかった理由を振り返ると、以下の要因が挙げられます:
誘いのタイミング:アタリが少ない中で「止め」の間が長くなり、結果としてキタマクラにエサを取られる場面が多発。
エサと針の選択:エサが大きく、針もサイズが合っていなかった可能性あり。
教訓
この釣りの楽しさは、釣果が出ない中で試行錯誤するところにもあります。次回は「止め」の間を短くし、より繊細な誘いを心がけます。
使用したタックル
リール:アドミラA150H
ロッド:メタリアカワハギMH
深場での釣りが多かったため、メタリアのMHを使用。宙層や底の0テンションでの釣りを試しましたが、パターンが定まらない状況でした。
カワハギ釣りを楽しむために
今回の釣行は、今年一番苦戦した結果となりましたが、その分得られた学びも多くありました。次回は誘いの精度を高め、状況に応じたタックルとエサ選びでリベンジを目指します!
ポイント
柔らかい竿で棚を探る
誘いと止めの間を工夫
エサのサイズや針を適切に調整
松輪江奈港の一義丸は、カワハギ釣り初心者からベテランまで楽しめる船宿です。
興味のある方はぜひ挑戦してみてください!