【2025年9月 明石タイラバ午前便レポート】荒天後の激シブ展開をどう読むか?

こんにちは!
今回は、明石海峡のタイラバ釣行(午前便)の模様をレポートします!

釣行日は2025年9月14日(日)、三連休の中日。
前日の土曜日は大荒れの天候で、釣況の変化が心配されるなかでの出船となりました。

釣行データ

日時:2025年9月14日(午前便)
エリア:兵庫県 明石沖
釣法:タイラバ
釣果:トラギス1匹(真鯛はノーキャッチ)


荒天明けの影響が顕著!鯛の反応が激減…

この日は、前日が荒れた影響で上潮が非常に速く、
 「おまつり(オマツリ)」も多発する難しい展開からスタート。

📝 状況メモ:
👉 潮の流れが強く、仕掛けのコントロールが困難
👉 鯛が連日群れていたポイントでも、反応が激減
👉 ポイント移動も制限され、打てる場所が限られる

期待していた潮変わりタイミングにもアタリはなく、
沈黙の時間が延々と続いていきました…
唯一のアタリは…まさかのトラギス

そんななか、ようやく感じ取れた微妙なアタリ。

しかし上がってきたのは…トラギス!

鯛の姿を見ることなく、午前便は終了。
 船全体では10枚ほどの真鯛が上がっていたようですが、
 「この状況で1枚は獲りたかった…!」というのが正直なところです。

午後便へ緊急乗船!巻き返しなるか?
あまりに悔しい展開の午前便。
なんと、午後便にたまたまキャンセルが出たとのことで、
そのまま続けて午後便にも乗船することに!
午後便の様子は次の記事で詳しくお伝えします!

 

使用タックル

ロッド:桜幻 R66UL

 

 

リール:バルケッタプレミアム151DH

 

 

ライン:PE 0.6号

 

 

 

 

リーダー:トルネード黒潮 2.5号

 

 

タイラバ:マスターカーリー

 

 


まとめ|荒天後のタイラバは厳しくとも学び多し!

今回は荒天後の釣行で非常にシビアな展開となりましたが、
 「タイラバは自然相手であること」をあらためて痛感。
このような渋い状況下で、どのように潮を読み、どう釣りを組み立てるか
という点で、非常に学びの多い一日となりました。
午後便でのリベンジ劇があるのか❕❔
ぜひ次回の記事もチェックしてください!

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