【兵庫・ひとつテンヤ釣行記】浮いた真鯛を早巻きで攻略!@丸松乗合船

こんにちは!
今回は兵庫県の丸松乗合船さんにお世話になり、今注目の「ひとつテンヤ真鯛釣り」にチャレンジしてきました!
当日は潮が速く苦戦する場面もありましたが、巻きで狙うテクニックがハマり真鯛を2匹キャッチ!
最大サイズは45cmの良型真鯛! その時の状況やタックル、アプローチのコツを詳しくレポートします🎣

釣行データ

日時:2025年9月11日
場所:兵庫県・丸松乗合船
ターゲット:真鯛(35cm〜45cm)
釣法:ひとつテンヤ
天候:曇り時々雨


今回の使用タックル

ロッド:極鋭タチウオテンヤ SP82(ダイワ)


リール:メタニウム(旧モデル・シマノ)


テンヤ:桜幻 鯛テンヤプラグイン+替え鈎


使用ロッドについての感想: 本来のメインロッドが不調だったため、サブとしてタチウオテンヤロッドを使用。
 しっかりとしたハリがあり、掛け重視の攻めには強いですが、ファイト時は少し硬すぎる印象も。


当日の状況と釣り方の工夫

◆ 潮が速く、底取りに苦戦…
当日は潮が速く、底に仕掛けを安定させるのが難しい状況。
 しかも、メインロッドの不調も重なり、序盤は中々バイトを掛けられませんでした。

◆ 浮いた鯛を「巻き」で狙う展開に!
そんな中、船長から「浮いてる鯛を早巻きで狙ってみて!」とのアドバイス。
 早巻きで誘い上げると…ゴツン!という明確なアタリ!
最初に上がってきたのは35cmの綺麗な真鯛✨
さらに同様に早巻きで攻め続けると、2匹目は45cmの良型真鯛をキャッチ!
巻きテンヤの可能性を改めて実感しました。


釣果とヒットパターンのポイント

項目内容真鯛サイズ35cm、45cm有効な釣り方巻きテンヤ(早巻き誘い)タナ中層〜上層に浮いた個体を狙うテンヤ桜幻プラグイン替え鈎(誘導式に切り替わるタイプ)
浮いた真鯛は、底で粘るよりも巻き上げでリアクションバイトを狙うのが効果的でした!


まとめ:ひとつテンヤで広がる攻略の幅

今回の釣行では、「底で食わない=釣れない」ではなく、中層〜上層の浮き鯛を巻きで狙うテクニックが非常に有効でした!
✅ 潮の速い日でもチャンスはある
✅ テンヤの種類でアプローチが変わる
✅ 巻きで釣れる=タイラバとのハイブリッド的な楽しさも!

🎣ひとつテンヤの魅力は「自由度の高さ」と「対応力」にあります。
これから秋にかけて真鯛はさらに面白くなってくる季節。
ぜひお気軽にご相談くださいませ!

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