【神奈川・丹沢】ヤマメ狙いの沢釣行レポ|本流&支流でネイティブトラウトと出会う旅

こんにちは!
今回は、丹沢の沢釣りでネイティブヤマメを狙う釣行へ行ってきました!
午前は支流の沢、午後は本流と複数のポイントをハシゴしながら、トータル5匹のヤマメをキャッチ。
中でも本日最大の19cmヤマメを岩陰から引き出した1匹は、まさに狙い通りのヒットで大満足の一尾となりました!

釣行データ

釣行日:2025年8月24日
エリア:神奈川県 丹沢エリア(沢&本流)
天候:晴れ
釣法:ネイティブトラウト(ルアー)
釣果:ヤマメ5匹(最大19cm)
使用ルアー:ティムコ ラウド45S、スミス Dコンタクト50など

沢からスタート!スレたヤマメと静かな時間

まずは昨年訪れた丹沢支流の沢へ。
 早朝から入渓し、定番ルアーのティムコ ラウド45Sでアプローチ。
最初に反応があったのは下流の緩やかなポイント。
ヤマメが2匹追ってきましたが、食いが浅くヒットせず…。
その後も魚影は確認できるものの、チェイスのみでバイトまで至らないパターンが続きました。

上流で1匹目!小場所狙いが吉

大場所では反応が薄かったため、岩陰の小さな溜まりを中心にテンポよく攻めていくと、ようやくヒット!
 サイズは15〜16cmと小ぶりながら、今年初のネイティブヤマメをキャッチです🎣
その後も数投でバラシやチェイスが続き、上流に行くほど魚の反応が良くなっていきました。

午後は本流へ|ヒット連発と嬉しいサプライズ!

軽装備で沢の最上流まで到達したため、いったん沢を下りて本流へ移動。
このエリアでは思った以上に魚影が濃く、テンポよく釣り上がっていくと次々とチェイスやバイトが発生!
小場所での丁寧なトゥイッチング
岩陰や反転流へのナチュラルなアプローチ
この2つを意識することで、数匹のヤマメに加え、父がなんとイワナ(推定自然育ちのヒレピン個体)をキャッチ!

ハイライト:狙い通りのヒット!最大19cm

夕方に入った分岐支流では、スミス Dコンパクト45を使い、陰のある岩裏からキャスト&フォールで誘い出しに成功。
グンッという明確なバイトでヒットしたのは、本日最大の19cmヤマメ!
 「ここにいるだろうな…」という予想が的中した会心の1尾でした✨
父は26cmの良型ヤマメをキャッチ!
もう一方の支流に入った父は、立派な26cmの太ヤマメを堰堤下でヒット!
 水量や時間帯によって明暗が分かれましたが、最終的には親子で良型含む納得の釣果となりました😊

 

使用タックル・ルアー紹介

ロッド:フェンウィック GFS 50SL-5J

 

リール:ダイワ 24セルテート FC LT2000S-H

 

メインライン:シマノ ピットブル8+ 0.4号

 

リーダー:バリバス スーパーティペット マスタースペックII フロロ 3X

ルアー:ティムコ ラウド45S、スミス Dコンタクト50 ほか

カスタムノブ:わたらせ樹脂工房 花梨瘤(ダイワ左ハンドル用)

 

まとめ|丹沢の沢・本流は自然の宝庫!

今回は魚影の濃淡がはっきりとした一日でしたが、時間帯・ポイント・水量のバランスで魚の出方がガラッと変わるのが沢釣りの魅力ですね。

✅ 小場所をていねいに探る
✅ ナチュラルドリフトを意識する
✅ ルアーを変えすぎず、タイミングを読む

これらを意識すれば、神奈川・丹沢エリアでもネイティブトラウトと出会えるチャンスが広がります!

一覧に戻る