【大阪湾チニング】イモ40の落とし込みで良型キビレ!真夏の壁際攻略術

こんにちは!
2025年7月26日、真夏の大阪湾岸でチニング(ルアーによるクロダイ釣り)に挑戦してきました!
今回は、「イモ40」の落とし込みスタイルで狙い、見事キビレを1枚キャッチ!
「暑さ」と「低活性」の中でも結果を出せたテクニックを紹介します!

釣行データ

釣行日2025年7月26日
場所大阪湾岸エリア(兵庫県側)
釣法チニング(落とし込み風)
ターゲットクロダイ・キビレ
サイズ約40cm
釣果キビレ1枚

釣行の様子|真夏のチヌは「壁際」に潜む!

朝9時、釣り開始!
釣り場に到着した時点で気温はかなりの高さ。
水質もあまり良くなく、通常であれば苦戦が予想される状況…。
それでも足元にはチヌの姿がちらほら。
壁際でイガイをついばんでいる様子が確認できました。

👉今回のキモ|「イモ40」の落とし込みテクニック

使用したルアーはゲーリーのイモ40。
これをオフセットフックにセットして、落とし込み釣りのように壁際にそっと落とすだけ。
✅根掛かりしにくい
✅壁を自然に転がるように落下
✅アタリを逃しても、ルアーがズレないためセカンドバイトが期待できる
ルアーフィッシングながら、エサ釣り的なアプローチが可能な画期的スタイルです。

 

釣果|厳しい中でなんとか1枚!

魚の反応は渋く、1時間ほど粘った末、40cmほどのキビレを1枚キャッチ!
 活性は低かったですが、イモ40の存在感と壁際攻略が結果に繋がりました。

 

使用タックル詳細

ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント82B

 

リール:シマノ SLX BFS XG(左)

 

ライン:PE0.6号

 

リーダー:フロロカーボン1.5号

 

ルアー:ゲーリー  イモ40

 

まとめ|チニングに「イモ40落とし込み」、おすすめです!

真夏の低活性時でも結果が出やすい
簡単操作&ルアーロッドで手軽に始められる
壁際攻略にぴったりなチニング新スタイル!
大阪湾や都市型運河でも通用するテクニックですので、
ぜひ一度お試しください!

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