【リバーシーバス攻略】日本海河川で60cm級をキャッチ!渇水後の雨がチャンスに

こんにちは!

2025年7月23日、日本海側の河川(兵庫・鳥取・島根エリア)でリバーシーバス釣行に行ってきました。
渇水と高水温で厳しい状況が続いていましたが、山間部に久しぶりのまとまった雨が降ったことを受け、増水&水温低下を期待しての釣行です。

釣行データ

釣行日:2025年7月23日
エリア:日本海側(兵庫県・鳥取県・島根県の河川)
魚種:シーバス(スズキ)
サイズ:最大60cm
釣果:2匹
釣り方:リバーシーバス(ウェイク系プラグ/バイブレーション)
天候:晴れ

当日のポイント状況

◆水温&水位の変化が好条件に
現場に到着しウェーディングで川に立ち込むと、ひんやりと冷たい水が心地よく、渇水続きだった状況とは一変。
水深1mもないシャローエリアでは、ベイト(小魚)が水面近くをピチャピチャと泳ぎまわっており、魚の気配も濃厚です。

実釣レポート

◆1匹目はウェイク系プラグで!

ベイトの上擦りが激しくなってきたタイミングでボイルが発生。
 ベイトボールの奥へウェイク系ルアーをキャストし、スローリトリーブすると、
 「バコッ」と気持ちのいい水面バイト!
 上がってきたのは60cm級のシーバスでした。

 

◆明るくなってからはバイブレーションにシフト

日が昇ってからはリフトアンドフォールで丁寧に探ると、もう1本追加に成功!
 流れと水温の変化がシーバスの活性を確実に上げてくれた実感があります。

 

使用タックル

ロッド:ダイワ ラブラックス 96ML

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リール:ダイワ 22イグジスト 4000XH

 


まとめ|渇水後の雨は狙い目!

今回のように、渇水後に雨が降って水温と水位が一気に変化するタイミングは、リバーシーバスの絶好のチャンスです。
 特にシャローエリアにベイトが入ってくると、ウェイク系ルアーや表層系の反応が格段に良くなります。
夏のリバーシーバス、タイミングを見計らってぜひチャレンジしてみてください!

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