【2025年鮎釣り10回目レポート】桂川本流でツ抜け達成!笹子川合流点がポイント

こんにちは。
 2025年7月21日、山梨県・桂川本流へ今年10回目となる鮎釣行に行ってきました。今回はお客様S様との釣行。連休最終日ということで釣り荒れが心配されましたが、結果は12~18cmの鮎を10匹(ツ抜け)と、なんとか形になりました。

釣行データ

釣行日:2025年7月21日
場所:山梨県 桂川本流(笹子川合流点周辺)
天候:晴れ
魚種:アユ/鮎
サイズ:12~18cm
釣果:10匹
釣法:友釣り
釣況レポート|ポイント移動で状況打開

◆午前:下流エリアは反応薄

最初は前回好調だった笹子川ポイントへ向かいましたが、先行者で満員。やむなくさらに下流へ移動し、空いている場所で竿を出すも、2時間ノーフィッシュ。鮎の姿もほとんど見えませんでした。

◆午後:笹子川合流点の本流側へ

思い切って笹子川と本流の合流点上流側へ移動。先行者からは「瀬は釣れない」と聞いていましたが、せっかくなので入川。
まずはトロ場で泳がせ釣り。群れ鮎が大量に確認できたため、オトリ確保を狙って泳がせ続けると、30分ほどでようやく1匹目をキャッチ。
その後は瀬も攻めましたが、連休明けで抜かれてしまったのか、ペースもサイズも伸びず…。最終的には17時過ぎまで粘り、ギリギリ10匹でツ抜けという結果でした。

 

使用タックル紹介

竿:ダイワ ギンエイエアショートリミテッドMT 87M + 専用SMT穂先

 

水中糸:がまかつ アーマードF+プロ 0.08号

 

針:オーナー こだま7.0号 3本錨 / がまかつ 要R7.0号 3本錨

 

 

おわりに|次回に期待!

連休後で厳しい状況でしたが、群れ鮎はまだ多く見られるため、次回以降はサイズアップ&数釣りに期待できそうです。
 山梨・桂川本流での友釣りを計画している方は、トロ場でのオトリ確保後、瀬狙いで勝負するのがおすすめです。

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