極寒の中で挑戦!兵庫県での冬のヘラブナ釣り体験

こんにちは!リンクスウメダ店の森下です。今年もよろしくお願いします!
2025年1月7日、冬の寒さが厳しい中、兵庫県でヘラブナ釣りに挑戦してきました。



この時期の釣りは難易度が高いですが、そんな中で釣り上げた1匹の価値は格別です。本記事では、釣果や使用した道具、寒さ対策のポイントをお伝えします。


釣果と状況

釣果の詳細
魚種: ヘラブナ
サイズ: 最大35cm
匹数: 3匹
釣行日と天候
日付: 2025年1月7日
天候: 晴れのち曇り
気温: 最高気温6℃


厳しい条件でも楽しめるヘラブナ釣り

今週に入り急激に気温が低下。オーナーからは「水温低下で魚が深場に潜り、釣りづらい状況」と事前情報をいただいていました。
愛用の**10尺竿(シマノ朱紋峰)**では棚が浅すぎるかも…と不安を感じつつも、エサを打ち返しながら1時間粘ることに。この間、時折差し込む太陽の暖かさがありがたく、のんびりとお菓子を食べながら釣りを楽しみました





ウキが沈んだ瞬間!貴重な1匹をゲット

待つこと1時間、ウキが水中にスッと消えるあの瞬間!手ごたえを感じながら上がってきたのは、まるまると太った「これぞヘラブナ!」といえる見事な体型の1匹でした。



その後も2匹を追加し、合計3匹を釣り上げることができました。
午後になると風が強まり、気温もさらに低下。釣りを終了することにしましたが、厳しい環境の中での釣果には満足感がありました。


冬のヘラブナ釣りで使用したタックル

今回使用したタックルをご紹介します。
冬の釣りは難しいですが、適切な道具を選べば楽しさ倍増です!

ロッド: シマノ 朱紋峰 10尺


まとめ:寒い冬でも楽しめるヘラブナ釣り

極寒の中での釣りは、体力と忍耐が必要ですが、のんびりと過ごせる時間もヘラブナ釣りの魅力。厳しい状況で釣り上げた1匹は、他の季節では味わえない価値があります。
冬のヘラブナ釣りに興味がある方は、防寒対策を万全にして挑戦してみてください。つり具のBunBun.com(ブンブンドットコム)でタックルの相談をするのもおすすめです!

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