【滋賀・葛川鮎釣行レポート②】移動が吉!午後からの友釣りでツ抜け達成

こんにちは。
 前日の「琵琶湖灼熱サウナ地獄」釣行で完全試合を食らい、癒しと涼を求めて今回は滋賀県・安曇川上流(葛川)へ行ってきました。昼過ぎからの入川にもかかわらず、なんとか10匹(ツ抜け)達成できた釣行をレポートします。

釣行データ
釣行日:2025年7月6日
場所:滋賀県 葛川(安曇川上流)
天候:晴れ
魚種:アユ/鮎
釣果:10匹
釣法:友釣り

午後スタート|まずはオトリ店前で様子見

訪れたのは長尾オトリ店前。昼過ぎからのんびり準備をして入川しました。
 今回は水中糸を、前回使用した「メタコンポ2 0.05号」からアーマードFプロ 0.08号に変更。
 慎重に止め泳がせで攻めること30分、ようやく1匹目をキャッチ。しかし、その後はしばらく沈黙が続きました。
移動が功を奏す!前川橋上流の瀬で好反応
釣り荒れ気味なのか、反応が渋いため前川橋上流の瀬へ移動。この判断が大正解!
 ポロポロとアユが掛かり始め、オトリが循環。釣りのテンポが上がり、気づけば午後4時過ぎにはツ抜け目前に。

ラスト1匹は豪快なアタリでフィニッシュ

「あと1匹」と意識する中、最後は目印が吹っ飛ぶような豪快なアタリ!無事に10匹目をキャッチし、ツ抜け達成で納竿としました。

 

使用タックル紹介

竿:ダイワ 銀影スリムトレーサー95

水中糸:アーマードFプロ 0.08号

 

 

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おわりに|午後からでも十分楽しめる葛川

昼過ぎからの短時間釣行でもツ抜けできるポテンシャルの高さを再確認。
 これから鮎釣りを楽しむ方は、水中糸の選択やポイント移動が釣果を左右するので参考にしてみてください!

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