こんにちは!今回は2025年6月27日、奄美大島への遠征3日目に挑んだ沖磯ロックショア釣行の様子をお届けします。GT(ジャイアントトレバリー)を狙って臨んだ一戦でヒットしたのは、なんと15kg級のサメ!インパクトあるお土産話となりました。
釣行データ
釣行日:2025年6月27日
場所:鹿児島県 奄美大島・加計呂麻島海峡(沖磯:カミノハナ)
釣法:ロックショア(ショアキャスティング)
釣果:サメ1匹(推定140cm/約15kg)
瀬渡しで沖磯「カミノハナ」へ
今回乗せていただいたのは、古仁屋港から出船の 🚢「あらた丸」さん。ポイントは奄美大島と加計呂麻島の間、流れが複雑で大型魚が狙えることで知られる「カミノハナ」です。
潮流激しく、魚影は確認できるも反応なし
満潮潮止まりでスタートし、徐々に潮が速くなる中、PE8号の強靭タックルでトップウォーターを中心に攻めますが反応は得られず。カスミアジやロウニンアジの子供の群れは確認できたものの、バイトには至らず。
昼のナブラでフルキャスト!正体は巨大サメ🦈
回収間近、沖で発生したナブラに反応し、ダイビングペンシルをフルキャスト!激しいアタリとともに始まった強烈なファイトの末、上がってきたのはまさかの15kgクラスのサメ。GTかと思うようなファイトに驚かされました。
使用タックル紹介
ロッド:ラグゼ ショアゴリラ S100XXH
リール:シマノ ツインパワーSW 14000XG
ライン:バリバス アバニ キャスティングSMP 8号
リーダー:バリバス ショックリーダー SMP 150lb
ルアー:ビッグアロー レオ200
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おわりに|GTは不発も、奄美ロックショアの魅力を再確認
今回の奄美遠征ではGTのキャッチこそ叶わなかったものの、サメとの強烈なファイトや魚影の濃さに手応えを感じました。奄美の沖磯は、まさに一発大物のロマンが詰まった場所。次回こそGTを手にするべく、再挑戦したいと思います!