冬の横浜でシーバスチャレンジ
こんにちは!今回は横浜エリアでビッグベイトを使ったシーバス釣りに挑戦しました。冬のシーバス釣りは厳しい時期と思われがちですが、この寒暖差のある季節に釣れる1本は格別の価値があります。
夕まずめスタートでベイトを観察
釣行を開始したのは夕方17時ごろ。エントリーポイントではイナッコが水面で嫌がる素振りを見せており、周囲には間違いなくフィッシュイーターが潜んでいる気配が!
最初はベイトサイズに合わせて「タイニークラッシュ」を選択。ベイトには当たるものの、なかなかシーバスの反応が得られず、ここでルアーサイズを少し落とし、ジョイクロ128にチェンジ。
ジョイクロ128は板錘でウエイトを調整してサスペンド仕様にしたカスタムルアー。水平姿勢を保ちつつ、手前でアクションをつけて巻いていると…
40cmシーバスがヒット!巻き始めた瞬間、「ゴン!」とバイトが!釣れたのは40cmほどのシーバスでした。サイズ的には中型ですが、この時期の1本は価値があり、釣り人にとっては非常に嬉しい一匹です。
冬のシーバス釣りの魅力とポイント
冬は中型から大型のシーバスが産卵のため沖に出る時期ですが、河川や水路にはまだ餌を求める個体が残っています。このタイミングを狙うことで、意外と良型をキャッチできるチャンスがあります。
冬シーバス釣りのポイント
ベイトの動きを観察:イナッコや小魚が嫌がる動きがある場所は狙い目。
ルアーサイズを調整:ビッグベイトだけでなく、中型サイズのルアーも試すと効果的。
ルアーのカスタムで対応力アップ:サスペンド仕様やウェイト調整を加えたルアーが特に活躍します。
使用タックル
リール:アンタレスDCMD
ロッド:ディアルーナ
ライン:アバニキャスティングPE
これらのタックルは操作性が高く、ビッグベイトから中型ルアーまで幅広く対応できるため、冬のシーバス釣りに最適です。
冬のビッグベイトシーバスはこれからが本番!
寒さが厳しい季節の釣りには防寒対策が必須ですが、冬のシーバス釣りには独特の魅力があります。このタイミングで釣れる1本は釣り人にとって大きな喜び。横浜エリアでのビッグベイトシーバスに、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
魚種:シーバス/スズキ
サイズ:40cm
釣り方:ビッグベイトシーバス
場所:東京都/神奈川県(横浜方面)
天候:晴れ
釣行日:2024年12月23日