魚種:バラムツ(バラシ)、ウッカリカサゴ(33cm)
釣果:ウッカリカサゴ1匹
釣り方:中深海ジギング
天候:曇り
釣行日:2025年5月7日
ついに挑戦!憧れのバラムツジギングへ
こんにちは!
今回は長年憧れていたバラムツジギングにようやく挑戦してきました!
前日はバラムツの釣果も安定しており、期待感MAXでの出船!
…しかし、釣りはそんなに甘くない――。
水深100〜180m!狙いは夜行性の深海モンスター
バラムツが上がってくるタイミングは日没後の浅場狙いが定番。
今回は水深100〜180mラインをメインにジギングを展開。
使用ジグは200g〜250gクラスで、フックにはなんとカツオのハラモを贅沢に2枚付け!
まさにバラムツ仕様のガチセッティング🔥
魚探に反応!そして…ドラグが鳴る!
潮が動き出すタイミングで魚探にバラムツらしき反応がちらほら…。
テンションをかけながらジグをふわふわと波に乗せて探っていると…
✅ ドンッ!と一気に竿先に重みが!
✅ ドラグも鳴りっぱなし!
「これは絶対バラムツ!」と確信しながらファイト開始も…
✅ ドラグ調整が間に合わず、痛恨のラインブレイク😢
浅場で癒しのウッカリカサゴ登場!
その後、水深130mの浅場でボトムをコツコツ叩いていると…
✅ 「ん?軽いけどなんか付いてる?」
上がってきたのはウッカリカサゴ(33cm)🙌
癒しの1本でしたが、本命には届かず。
再びバラムツらしきヒットも…フックアウト
終盤にもう一度だけヒットがあるも、今回はドラグが少し緩め。
フッキングが決まらず、フックアウト…
バラムツのドラグ調整は非常にシビアだと改めて実感しました。
バラムツジギングの魅力とは?
バラムツジギングは「簡単」と言われることもありますが、
✅ 水潮・潮流・ドラグ調整など、予想以上に奥深い釣り!
今回のようなハードなコンディションを攻略するのもゲーム性の一部。
「釣れなかった=失敗」ではなく、「経験値UP」こそ大切です👦
使用タックル&おすすめアイテム
ロッド:モンスターキス ディアモンスター
→ バラムツの激しい突っ込みを受け止める、信頼のパワー系モデル
リール:シマノ ステラ SW8000HG
→ 巻きの滑らかさ&強力なドラグ性能が光るオフショアジギング定番モデル!
👉 つり具のBunBun.com(ブンブンドットコム)で購入可能!
バラムツ・中深海ジギングに対応したロッド・リール・カスタムジグを揃えるならココ!
まとめ|バラムツは難しい、だからこそ面白い!
簡単に釣れないからこそ1匹の価値が高い!
今回はバラシに終わったが、次に活きる貴重な経験がたくさん!
ドラグ調整・タイミング・ポイント選びがバラムツ攻略の鍵!
深海のモンスター、バラムツに挑戦してみたい方はぜひ準備万端で!