12月21日、冬の奥琵琶湖にてブラックバスを狙う釣行を楽しんできました!
今回は竹生島周辺をメインにボートでの釣りを実施。冬らしいワカサギパターンに合わせた攻略が功を奏し、21cmから最大54cmのバスを計4匹釣り上げることができました。釣行の詳細をお伝えします!

ワカサギパターンを活かした釣り方
釣行開始!各自のアプローチ
釣りは3人でスタート。同行者2人はアラバマリグ、私はミドストを選択しました。開始直後、Kさんがヒット!竹生島周辺の魚探にはワカサギの群れが映っており、そのレンジにアラバマリグを通すことで、北湖らしい体高のある良型バスをキャッチしました。さらにKさんはサイズアップに成功!冬のワカサギパターンにアラバマがぴったりハマっていました。
ボトムへのアプローチでさらなる釣果
その後、中澤さんがカバースキャットにチェンジ。ボトムをゆっくり探ると、またもクオリティーの高い魚がヒットしました。冬はワカサギがボトム付近に落ちるタイミングがあり、状況の変化に合わせて釣り方を変えることが鍵となります。
私も3.5gのジグヘッドを使い、ボトムを攻めた結果、小型ながら冬らしいバスをキャッチすることができました!
冬の奥琵琶湖の魅力
12月後半となり、気温が低くなる冬本番。しかし、水温が完全に下がりきっていないこの時期は、まだまだサイズも数も狙えるチャンスがあります。特にベイトフィッシュであるワカサギを意識したブラックバスが多く、ワカサギパターンが有効です。アラバマやミドスト、ジグヘッドなどを駆使して、バスとの駆け引きを楽しめるのが冬の奥琵琶湖の醍醐味です!

使用した釣具
リール: ストラディック
ロッド: CORZZA
これらのタックルは操作性と感度に優れ、冬の釣りにも快適に対応しました。
まとめ
冬の奥琵琶湖では、ワカサギパターンを意識した釣り方が非常に効果的です。寒さ対策をしっかり整えれば、冬ならではの景色と釣りの楽しさを存分に味わえます。次回はさらに大物を目指して挑戦したいと思います!
皆さんもぜひ、冬の奥琵琶湖でブラックバス釣りに挑戦してみてください。