【東京湾ビッグベイトシーバス】75cmキャッチ!これからが本番のランカーシーズン

魚種:シーバス(スズキ)
サイズ:75cm
釣り方:ビッグベイトシーバス
場所:東京都(東京湾)
天候:晴れ
釣行日:2024年12月19日


東京湾の冬シーバスに挑戦!

こんにちは!今回は東京湾でビッグベイトを使ったシーバス釣りに行ってきました。ターゲットは75cm以上の大型ランカー!冬の釣行というと難しそうに感じるかもしれませんが、しっかりポイントを押さえれば初心者でも楽しめます。
この記事では釣行の流れとコツを紹介するので、これから挑戦してみたい方はぜひ参考にしてください!

 

 

スタートは河口のシャローエリア

深夜の上げ潮を狙い、湾奥の河口エリアで釣りを開始。
水深は3~8メートルほどで、ルアーには「ダヴィンチ190」をチョイス。1投目からポツポツと反応があり、なんと開始早々に75cmのシーバスをキャッチ!


使用したタックル

ロッド:スクアドSKC-64XXH
リール:ロキサーニパワーシューター
ライン:casting PE マックスパワーX8 4号
リーダー:オーシャンレコード40ポンド
このタックルは操作性が高く、初心者でも扱いやすいのが魅力です。

 

荒れた水面でドラフト釣法が大活躍

その後、北風が強くなり水面が荒れてきたため、ルアーに「グレネードシンカー(10g)」を追加。これによりドラフト釣法に切り替え、流れの上流に投げてラインを先行させながらゆっくり流すと、バイトが連発しました!


ドラフト釣法のポイント

ゆっくり流すことが重要:抵抗を感じないくらいのスピードで流すと、シーバスが違和感なく食いつく。
丸呑みバイトが多発:バラシが少なく確実にキャッチできます!
釣行を振り返って
この日の最大サイズは75cm。50cm台のシーバスも多く混じりましたが、ダヴィンチ190でのドラフト釣法が見事にハマり、満足の釣果となりました。


冬の東京湾シーバスのコツ

ベイトのレンジを読む:ベイトフィッシュがどの水深にいるかでルアーの選択が変わる。
ルアーの調整を怠らない:グレネードシンカーやディープ用ルアーで探れるレンジを増やす。
アフター狙いのチャンス到来:冬の後半にはアフターの大型シーバスも狙える!
今年の東京湾は例年より難しい状況と言われていますが、適切な戦略とタックルがあればランカーサイズも十分狙えます。

冬でも熱い!東京湾ビッグベイトシーバス
冬の東京湾はビッグベイトシーズンの本番!レンジや流れに合わせたルアー選びが釣果を分ける重要なポイントです。この機会に、ぜひランカーシーバスに挑戦してみてください。これから90cmアップの個体も期待できるので、釣りの準備を整えてフィールドに出かけましょう!

 

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