【南芦屋浜エビ撒き釣り】渋い状況を打ち破る1枚!42cmのチヌをキャッチ🐟

こんにちは!
 今回は兵庫県の人気釣りスポット「南芦屋浜 北側水道」にて、エビ撒き釣りで良型チヌ(クロダイ)42cmをゲット!
釣果情報ではハネも上がっているとのことだったので、ウキウキしながらの釣行となりましたが…状況はまさかの激渋💦
それでも “最後まで諦めずにエビを撒き続けた結果” が1枚のチヌに繋がった、印象深い釣行となりました✨

釣行データ

釣行日:2025年4月2日
場所:南芦屋浜 北側水道(兵庫県)
天候:曇り
魚種と釣果:
 - チヌ(クロダイ):1枚(42cm)
釣り方:ウキ釣り(エビ撒き)

実釣レポート:渋い状況の中でのワンチャンス

🎣 釣り開始!静まり返る春の海…
この日はなんとかエビを確保して南芦屋浜へGO!
 ポイントは北側水道。足場も良く、流れも程よくあり初心者にも人気のスポットです。
ただし、状況は厳しく…
 ✅ 海は静まり返り、ウキに変化はなし
 ✅ 前情報のハネの気配もまるでなし
それでも、「やらなきゃ釣れない!」と気持ちを切り替えてエビを撒き続けました。

⚡ ラスト1時間、ついにアタリが!
「そろそろ終わろうかな…」というラスト1時間。
 その時、ウキに“コンッ”と小さな前アタリ!
 → からのスーッと沈む明確な本アタリに即合わせ!🎯
ファイト中は「これはハネ?いやスズキ?」と思ったのも束の間、
 ✅ 竿を叩くような独特の引き!
 → 「あ、これチヌだ…!」と確信💡
無事タモ入れしてキャッチしたのは、良型のチヌ 42cm!
 春らしい体高のある立派な魚体でした✨


南芦屋浜エビ撒き釣りのポイント

✅ 1. 潮の緩急を観察!
北側水道は潮通しが良い反面、潮が動かない時間帯も多く、アタリが出るタイミングは限られます。
 → 小さな潮変わりや、緩潮からの動き始めに集中!

✅ 2. 撒きエサの“間”を作る
エビを撒きすぎると魚が散ってしまいがち。
 → 撒いてから3〜5分はウキを集中して見守るのが◎

✅ 3. 渋い時ほどタナの微調整が効果的
この日はウキ下は2ヒロちょい(約3m)前後でアタリが出ました。
 → 30cm刻みでタナを調整してみるのがヒットの鍵!

使用タックル紹介

ロッド:ダイワ 銀狼鋭牙 1.2-53
 → 感度と粘りのバランスに優れた磯竿。チヌ・グレどちらにも対応!


リール:ダイワ インパルト(競技モデル)
 → 高速ドラグとレバーブレーキ機能でファイトが快適!


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 人気モデルは在庫が薄くなることもあるので、春チヌシーズン本番に向けてお早めにチェックを!

まとめ:渋い状況でも“最後まで粘った者勝ち”!

今回の釣行では、
 ✅ エビ撒き釣りでの粘りが実を結んだ
 ✅ **1枚の良型チヌ(42cm)**で無事ボウズ逃れ✨
 ✅ 「何もない中でもエビを撒き続ける」のが春の釣り成功のカギ!
特に春は魚の回遊や食い気が読みにくいタイミング。
 だからこそ、一瞬のアタリをモノにする集中力と準備が重要です!
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