【実釣レポート】徳島阿南でカワハギ36枚キャッチ!

シマノ実釣会で徳島のカワハギパラダイスへ!

今回の舞台はカワハギの名スポット、徳島県阿南エリア。シマノのカワハギロッド「ステファーノ」シリーズを使用して、阿南のポテンシャルを存分に体感しました!同行した釣り名人たちのテクニックにも刺激を受けつつ、カワハギ36枚をキャッチする充実の釣行となりました。

 

釣行の流れと注目アイテム

 

初使用の「ステファーノ攻H177SP」

最初に選んだのはステファーノ攻H177SP。このロッドの特筆すべきはバットパワー。30号のオモリを驚くほど軽快にキャストでき、金属的な感度でアタリを即座にキャッチできます。「掛ける釣り」の醍醐味を存分に味わえる1本です。

 

ステファーノ攻173HHHで宙釣りを攻略

次に使用したのはステファーノ攻173HHH。ガチガチの硬めロッドながら、手感度の高さで宙釣りの微妙なアタリを的確に捉えます。潮の重みやエサの動きまで感じられる感度の良さが魅力でした。

 

新製品「ステファーノリミテッドM175」で柔らかさを活用

柔らかい竿で丁寧に仕掛けを送り込む必要がある場面では、ステファーノリミテッドM175が活躍。目感度と手感度のバランスが良く、穂先が震えるような微妙なアタリも逃さず捉えられました。


XRとSSで2ピースの常識を覆す

「ステファーノXR」「ステファーノSS」も試用。2ピースながら驚きの一体感で、アタリも明確にキャッチ可能。上位機種ほどの感度ではありませんが、十分に信頼できる性能です。


徳島阿南の魅力と釣果

阿南エリアは、これからの厳寒期でも安定してカワハギが狙える釣り場です。潮が早く釣りづらい場面もありましたが、柔軟なタックル選びと戦略で、最終的にカワハギ36枚の大満足の釣果を得ることができました。阿南のカワハギはエサを素直に食べる個体が多く、数釣りが楽しめる「カワハギパラダイス」と呼ぶにふさわしい釣り場です!


使用タックル

ロッド:ステファーノ攻H177SP / 攻173HHH / リミテッドM175 / XR / SS
リール:スティーレ100XG
仕掛け:カワハギ仕掛けらくらくセット吸わせ7.5号
道糸:PE0.8号
エサ:カワハギゲッチュ

 

カワハギ釣りの魅力を追求

シマノの「ステファーノ」シリーズは、初心者からベテランまで、すべての釣り人に対応できる高性能なロッドが揃っています。特に、阿南のようなポテンシャルの高い釣り場では、適切なタックル選びが釣果を大きく左右します。
厳寒期に向けて、ぜひ徳島阿南でカワハギ釣りの醍醐味を体験してみてください!

 

魚種:カワハギ
釣り方:船カワハギ
場所:徳島県阿南
天候:晴れ
釣行日:2024年12月18日

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