テンヤタチウオ釣り!関義丸で23本の好釣果レポート

12月23日、神奈川県走水漁港から出港する関義丸さんに乗船し、テンヤタチウオ釣りを楽しんできました!久しぶりのテンヤタチウオということで期待と不安が入り混じりつつも、23本の好釣果を記録。釣りの感覚を思い出しながら満喫した釣行をレポートします!

テンヤタチウオの釣り方と攻略ポイント

使用したテンヤとアクション
朝イチのスタートは、ダイワの紫ゴールドグリーンゼブラを選択。叩きながらアタリを探っていきます。久々の感覚に少し戸惑いがありましたが、テンヤがフワフワとした動きを見せたときの針掛かりの感触は最高!
早い叩きが効果的な場面もあれば、ステイを長めに取ってモタレるようなアタリを誘う方法が効く場面もあり、タチウオ釣りの奥深さを改めて実感しました。

カラーローテーションで変化に対応
タチウオは時間帯や潮の流れに応じてテンヤの色に好みが変わるため、カラーローテーションが重要。この日は赤金、イワシ、オレンジゴールド、ゴールドといったカラーを試しながら釣果を積み重ねました。
朝の時間帯は指3本~4本サイズが中心。流行の深追い掛けでタイミングを合わせることでヒット率を上げられました。

釣果は23本!終盤に盛り上がる展開
釣りの終了間際に潮が流れ始めると、バタバタとアタリが集中!アクションを工夫しつつ、最後まで楽しみながら釣り続け、最終的には23本のタチウオを釣り上げることができました。
テンヤタチウオ釣りは、アタリを引き出すプロセスや掛けるタイミングの駆け引き、釣り上げるまでのドキドキ感が詰まった、とても楽しい釣りです!

使用した釣具

ロッド: 極鋭タチウオテンヤSP82-182
リール: アドミラ A150XH

これらのタックルがタチウオの引きにしっかり対応し、快適な釣りをサポートしてくれました。


関義丸のおすすめポイント

関義丸さんでは、馬堀海岸駅からの送迎サービスや、アットホームで居心地の良い船宿の雰囲気が魅力。釣り初心者から経験者まで楽しめる環境が整っています。
これからタチウオ釣りのシーズンがさらに盛り上がる予感!テンヤタチウオ釣りに興味がある方は、ぜひ一度挑戦してみてください。


まとめ

久々のテンヤタチウオ釣りで23本を達成!釣り方の奥深さやタチウオの引きの楽しさを存分に味わえた釣行でした。これからのシーズン、さらに熱いタチウオ釣りが待っています。ぜひ皆さんもテンヤタチウオで最高の釣り体験をしてみてください!

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