【吉森へら鮒センター試釣】M-1予選に向けたメーターセット最終調整!🎣

全国のヘラブナアングラーが競い合う M-1カップ予選!
 今回は、その 最終試釣 として 栃木県・吉森へら鮒センター に挑戦しました。
✅ メーターセットの撃ち合いを想定
✅ カラツン地獄に苦戦…打開策は見つからず💦
✅ 新製品「特作 色華」を使用!
試合前の最終調整として得た経験と課題を詳しく解説します!

釣行データ

釣行日: 2025年3月11日
場所: 栃木県 吉森へら鮒センター
天候: 曇り
魚種と釣果:
ヘラブナ 25枚
釣り方: メーターセット

M-1予選に向けた最終試釣レポート

🎯予選のルールを意識したメーターセット
今回のM-1予選は 「ニコイチ方式」(2人1組)で行われるため、I井君とペアを組み、メーターセットの撃ち合いを想定して試釣開始!
✅ 午前中は2パターンのエサを使い分け、様子を探る
✅ ポツポツ拾えるが、決め手に欠ける…
試合では ハイテンポな撃ち合い になることが予想されるため、よりスピーディーに釣果を重ねる戦略が求められます。

🔥 午後のカラツン地獄…対策を試しまくるも解消できず💦
午後からは カラツン(空振りアタリ)の連発…
✅ 「これは貰った!」と思うアタリがことごとくスカ…
✅ I井君もカラツンに悶絶!
「これは対策しなければ!」と考え、
✅ ハリのサイズ変更
✅ ハリスの長さ&素材を調整
✅ 浮子の種類を変更
✅ エサのブレンド変更
など、ありとあらゆる方法を試しましたが カラツンは最後まで解消できず…😭
最終釣果は 25枚 で終了。
打倒「段底」 を目指すも、決定打となる解決策は見つからず…💦
「あとは抽選で良いポジションを引くしかない…!」 という、少し運頼みな結論に😂


M-1予選に向けたカラツン対策
今回の試釣で感じたのは、カラツンを解消するには一つの方法に固執せず、状況に応じた微調整が必要 ということ。
1. エサの硬さ&持ちを調整
✅ バラけが早すぎると食い込みが浅くなるため、少し粘る配合を試す
✅ 持ちを良くしすぎると、食わせのタイミングが遅れるのでバランスを取る
2. ハリスの長さと種類を使い分ける
✅ アタリは出るがカラツンが多い場合 → ハリスを短くする
✅ 食い渋りがある場合 → 細ハリス or 長ハリスに調整
3. 浮子のサイズ&感度を調整
✅ アタリを拾いやすくするため、若干細身の浮子を試す
✅ 食い込みを促すため、浮力を調整する

使用したタックル

ロッド:シマノ 特作 色華 11
メーターセットに最適なバランスを備えた新製品!


浮子:天馬
メーターセットに特化した感度重視のモデル。

まとめ:本番へ向けての最終調整完了!

今回の試釣では、
✅ メーターセットの撃ち合いを想定した練習!
✅ カラツン地獄に苦戦し、あらゆる調整を試すも決定打なし…
✅ 最終釣果25枚!
「段底対策をどうするか?」という課題は残るものの、M-1本番に向けての最終調整は完了!
あとは 「運」も味方につけて、予選突破を狙うのみ🔥



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