春の舞鶴は ブレードジギングでサワラが熱い!🔥
今回は 京都府舞鶴から出船する「トップスジャパン」さん にお世話になり、ジギング&タイラバ便に乗船!
朝イチは舞鶴湾内でのブレードジギングからスタートし、その後 小浜エリアへ移動しサワラ3本キャッチ✨
この記事では、ブレードジギングの基本テクニックや、ヒットジグ、使用タックル について詳しく解説します!
舞鶴・小浜エリアでのブレードジギング釣行レポート
釣行日: 2025年3月12日
場所: 京都府 舞鶴沖&小浜エリア
天候: 晴れ(※風&潮の影響あり)
魚種と釣果:
サワラ: 3本
釣り方: ブレードジギング
🚢 朝イチは舞鶴湾内のブレードジギングからスタート!
朝の時点での作戦は、
👉 舞鶴湾内のブレードジギングでサワラを狙う!
👉 反応がなければ沖でブリ狙いにシフト!
しかし、
「反応はあるが、誰もヒットせず…」
1時間ほど粘るも ノーバイトのまま沖へ移動💦
🌅 小浜エリアへ移動!ついにサワラがヒット!
沖のブリ狙いへ…と思っていたところに、
「小浜エリアでサワラが爆釣中!」との情報が!
すぐさまポイント移動!
移動後、すでに 別の船が10本以上キャッチしている状況!
「これはチャンス…!」と気合を入れて巻き巻き開始🔥
すると…
中層で「ガツン!」とヒット!特選サイズのサワラをキャッチ!
ヒットジグは「シマノ TGガトリング 60g ラメブルピン」
その後も2本追加!ナブラ撃ちでもヒット!🔥
ナブラにキャスト → 表層巻きで1本追加!
着底からの巻き上げでさらに1本追加!
結局 サワラ3本キャッチ という満足の釣果となりました✨
「今日はこれ以上釣れるかも…!」と思った矢先、
風が止まり、潮が緩み、アタリが遠のく…
タイラバで甘鯛&真鯛狙いにシフト!
しかし、こちらは 本命不発💦💦 フグだけが高活性🐡で終了…(笑)
ブレードジギング攻略のポイント
1. ドラグはゆるめ&アワセ禁止!
✅ ブレードジギングでは、基本的に「巻き続ける」のが鉄則!
✅ アタリがあっても「竿を煽らず、巻き続ける」のがコツ!
2. ジグのウェイト&カラーをローテーション
✅ 今回は「シマノ TGガトリング 60g ラメブルピン」がヒット!
✅ ナブラ撃ちでは「TGガトリング」のリアフックチューンが有効!
3. ナブラ撃ちは「キャストして表層巻き」
✅ サワラはナブラを狙って補食しているため、表層巻きが有効!
✅ ジグをキャストし、リトリーブスピードを変えて反応を探る!
使用したタックル
ロッド:シマノ グラップラー タイプブレード S66-2
ブレードジギング専用設計!サワラや青物に対応するしなやかなブランク。
リール:シマノ ツインパワーSW 6000XG
パワー&スムーズな巻き心地で、サワラの引きにも対応!
ライン・リーダー:PE1.5号(耐摩耗性の高いラインが推奨)
リーダー30lb(1.5ヒロ)+先糸120lb(40cm)
まとめ:ブレードジギングでサワラ爆釣パターンを掴め!
今回の釣行では、
👉 舞鶴湾内ではノーバイト→小浜エリアへ移動!
👉 「TGガトリング60g ラメブルピン」でサワラ3本キャッチ!
👉 ナブラ撃ち&巻き上げの2パターンでヒット!
「もっと釣りたかった…!」という思いもありますが、ブレードジギングのポテンシャルを再確認できた釣行 となりました🔥
ブレードジギングのタックルは、つり具のBunBun.com(ブンブンドットコム)で購入可能!
ジグや専用ロッド、リールまで 豊富なラインナップで揃っているので、釣行前にぜひチェック!