魚種:アオリイカ、ケンサキイカ
サイズ:1120g
釣り方:エギング
場所:長崎県
釣行日:2024年12月18日
冬エギングの可能性を探る
冬はイカ釣りには厳しいイメージがありますが、今回訪れたポイントは違いました。この時期でもキビナゴを追うアジにつられて大型のアオリイカが入ってくる、まさに狙い目の場所。型の良いイカが期待できるとあって、エギングタックルを持ち込み挑戦しました!
使用タックル
ロッド:セフィアSS86ML
リール:ストラディックCI4C3000
ライン:PE0.6号
エギ:3.5号
釣行の流れと結果
青物終了後、エギングスタート
ゆうマズメの青物狙いが終わり、場所を大きく移動してエギング開始。1投目でボトムを取って立ち上げると、いきなりのヒット!上がってきたのは意外にもケンサキイカ。小型ながらも強い当たりがあり、驚かされました。
その後、200gほどのミニアオリイカを追加しましたが、しばらく当たりが遠のく時間帯に。ここでエギをローテーションしながら粘り強く探り続けました。
群れ到来、そして1120gの良型をキャッチ
周囲で2kgオーバーのアオリイカが上がり、群れが入ってきたと判断して集中モードに突入。すると、小さな当たりを捉えた次の瞬間、ギュインギュインと強い引きが!慎重にやり取りし、ついに1120gの良型アオリイカをキャッチしました。
寒さが厳しい中でも集中力を保ち、納竿は23時ごろ。充実感のある遠征釣行となりました。
冬エギングの魅力
冬はイカの活性が低いと思われがちですが、条件が揃えば良型を狙える絶好のシーズンです。キビナゴやアジを餌に大型が接岸するタイミングを捉えれば、寒い中の苦労も報われる釣果が期待できます。
防寒対策をしっかり整え、冬エギングでぜひ新たな発見と挑戦を楽しんでみてください!