東京湾の トラフグ釣り は、冬から春にかけての限定シーズン で、多くのアングラーが夢見る高級ターゲット!
今回は 横須賀・鴨居の「一郎丸」さん で 待ちに待ったトラフグ釣りに挑戦 してきました!
しかし…3月とは思えない 極寒&雪がちらつく悪条件 に加え、トラフグの活性も低く まさかのノーバイト…😭
厳しい釣行となりましたが、次回のリベンジに向けた学びも多い1日 となりました。
この記事では、当日の状況・釣れなかった要因・次回に向けた攻略ポイント について詳しく解説します!
釣行データ
釣行日: 2025年3月8日
場所: 神奈川県 横須賀・鴨居港(船宿:一郎丸)
天候: 曇りのち雪(気温は極寒…)
水深: 20~30m(※ポイントによる)
魚種と釣果:
船中 0〜3匹(自分はノーバイト…😭)
釣り方: カットウフグ釣り
東京湾トラフグ釣行レポート
🚢 早朝の受付&出船!ポイントまではすぐ!
今回は 横須賀・鴨居の「一郎丸」さん にお世話になりました!
✅ 午前6時前に受付&乗船
✅ 7時15分に出船!
✅ポイントまでは10〜15分と超近場!
「これは期待できるぞ!」と思いながら、トラフグ狙いのカットウ釣りをスタート!
🌨 3月なのに極寒&雪…修行のような釣りに
この日のコンディションは とにかく寒すぎる…!
✅ 気温は氷点下近く、全身にカイロを貼っても指先が限界💦
✅ しまいには雪がちらつき、まさかの極寒コンディション❄
「寒さに負けず、トラフグのアタリを拾うぞ!」と気合を入れたものの…
🐡まさかのノーバイト…トラフグの活性低すぎ問題
トラフグは、仕掛けの動かし方や潮の流れにシビアな魚。
しかし、この日は…
✅ 魚探の反応はあるものの、船中でもポツポツ程度…
✅仕掛け回収時に「軽く齧られた跡」があるのみ…
✅ 大きなチャンスは訪れず、ついに終了😭
「今回は修行の日だった…」と、悔しさを噛みしめつつ、次回のリベンジを誓うことに🔥
東京湾トラフグ攻略のポイント(次回に向けた対策)
1. 活性が低い日は「誘い方を変える」
✅動きを小さくする → 大きなシャクリよりも、ゆっくりとしたリフト&フォールが有効
✅ 間をしっかり取る → トラフグが仕掛けを見つける時間を与える
2. 潮の変化を意識してタナを探る
✅この日は20〜30mのタナがメイン
✅潮が緩んだタイミングで食い気が立つことが多い → 「潮変わり」の時間帯を狙う
3. 仕掛けのバリエーションを増やす
✅エサの種類を変えてみる(アオヤギ・ササミ・エビなど)
✅カットウ針のサイズや、フロートの色を調整してみる
使用したタックル
ロッド
ブンブンオリジナル カットウフグセット
トラフグ専用設計!アタリをしっかり拾える高感度ロッド。
リール
シマノ フォースマスター400
小型電動リールで手返し良く誘いを入れられる!
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まとめ:トラフグ釣りは一筋縄ではいかない!だからこそ楽しい
今回の釣行では、
✅ 極寒&雪の過酷なコンディション❄
✅ トラフグの活性低く、ノーバイト…
✅船中でもポツポツと厳しい釣果😭
という、まさに 「修行の釣り」 となりました💦
しかし、トラフグ釣りは 簡単に釣れないからこそ楽しい!
次回こそは 「X DAY」を引き当てて、爆釣を目指したい🔥
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専用ロッドやカットウ仕掛けなど、豊富なアイテムが揃っているので、釣行前にぜひチェック!