寒波が明け、春に向けてバスの動きが変わる2月末。琵琶湖では 春の大潮 に合わせて 大型の個体がシャローへ差し始める時期 です!
今回は 琵琶湖・南湖のおかっぱり で、夕マズメを狙い コイケシュリンプXL(エクストララージ) の 高比重ノーシンカー で 55cmのバスをキャッチ!
この記事では、春先のバス攻略のポイントや、コイケシュリンプXLの使い方 について詳しく解説します!
釣行データ
釣行日: 2025年2月27日
場所: 滋賀県 琵琶湖(南湖)
天候: 晴れ
水温: ※水温データがあるとSEO的にも◎
魚種と釣果: ブラックバス: 55cm
釣り方: 高比重ノーシンカー(コイケシュリンプXL)
琵琶湖おかっぱり釣行レポート
🌅 期待の大潮!春を意識したエリアを調査
2月末の琵琶湖は 寒波明けの暖かい大潮 ということで、「そろそろ春の魚が動き出すタイミング」と期待しながら釣行開始!
✅ 狙いは春のバスが差してくるシャローエリア
✅ 夕マズメ狙いで、バイブレーション&ミノーを巻く
しかし…
「甘くない…」
巻きの釣りには反応がなく、まだまだ スローな展開が優勢 なのか?
🎣 コイケシュリンプXLにチェンジ!高比重ノーシンカーでアプローチ
巻きに反応がないなら…
👉ゆっくり誘える高比重ノーシンカーが効くはず!
ということで、信頼の ハイドアップ・コイケシュリンプXL にチェンジ。
この日は ツーブロックカットチューン で、よりナチュラルな動きを意識。
ボトムを中心にじっくり探る作戦!
🔥 ついに55cmキャッチ!微かな違和感を見逃さずに…
ボトムの良さそうなポイントにキャストし、じっくり探るも 反応なし…。
「そろそろタイムアップか…」と思っていたその時…
✅ ラインテンションが微かに張る違和感をキャッチ!
✅ クラッチを切って送り込むと…ラインがスーッと出ていく!
「これは絶対バスや!!」
すかさず 巻き合わせ!🔥
細身のバスだったため、ファイト時間は短かったものの、55cmのグッドサイズ!
春らしいエリアで、しっかり反応を得られた嬉しい1本となりました✨
コイケシュリンプXLの使い方&セッティング
1. ツーブロックカットチューンでナチュラルな動きを演出
✅ ボトムに漂うナチュラルなフォールを演出
✅ カットすることで微波動が生まれ、食わせやすくなる
2. 高比重ノーシンカーの効果
✅ フワッとしたフォールがバスの食い気を刺激
✅ ボトムでしっかり誘うことができる
3. ラインテンションを張りすぎず、違和感をキャッチ!
✅ 食わせの間を作るため、ラインは張りすぎずナチュラルに
✅ 違和感を感じたら、クラッチを切って送り込むとバイトチャンス!
春の琵琶湖バス釣り攻略ポイント
1. 大潮時はシャローをチェック!
✅ 春のバスは、大潮に乗ってシャローへ接岸
✅ 水温の安定したエリアを優先的に狙う
2. スローな釣りが優勢な時は「ボトム攻め」
✅ 早巻きには反応しにくいため、ノーシンカーやネコリグが有効
✅ ウィードパッチや岩場の周辺を重点的に探る
3. 夕マズメはチャンス!粘り強く攻める
✅ 水温が上がる夕方は、バスの活性も上がる
✅ 「あと1投」の粘りが釣果につながることも!
使用したタックル
ロッド:オライオン 69H スターゲイザー
高比重ワームのノーシンカーに最適なロッド。
リール:シマノ メタニウムXG
高速巻きができ、手返しの良いベイトリール。
ライン:フロロ16lb
カバー周りでも安心の耐摩耗性。
ルアー:ハイドアップ コイケシュリンプXL(ツーブロックカットチューン)
ボトムでの微波動がバイトを誘発!
フック:オフセットマスターモンスタークラス 5/0
コイケシュリンプXLに最適なオフセットフック。
まとめ:コイケシュリンプXLが頼りになる!
今回の釣行では、
✅ 大潮+暖かい陽気でも、バスの活性はまだ低め…
✅ スローな釣りが有効で、高比重ノーシンカーがハマった!
✅ 55cmのグッドサイズをキャッチ!
「コイケシュリンプXLのポテンシャルの高さを再確認」 できた釣行となりました!
琵琶湖は すでに春モード突入!
これからさらに釣れるシーズンに入るので、ぜひ皆さんも コイケシュリンプXLを持って琵琶湖へGO!🎣
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